森の癒やし効果を活用した「森林セラピー」が全国的に注目を集めており、当県においても智頭町が森林セラピー基地の認定を受け取り組んでいるところである。
<現状>
○智頭町が森林セラピー基地を平成23年7月にオープンした。
○森林セラピーがスタートし、関西圏を中心とした県外から好評を得ている。
<課題>
現在智頭町が行っている「森林セラピー」の取り組みを地域づくりのモデルとして確立し、鳥取県全域に広げていくためには、智頭町の行う個々の取り組みを引き続きブラッシュアップして、以下の課題を解決することが必要である。
○一過性のものではなく継続した取り組みとすること
○魅力あるアイテムの充実
○森林セラピーのさらなる認知度アップ
○地域が一体となって取り組むこと
○特色のある取り組みであること