現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 水産振興局の漁業金融対策費(@漁業近代化資金助成事業)
平成25年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業総務費
事業名:

漁業金融対策費(@漁業近代化資金助成事業)

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水産振興局 水産課 漁業経営担当  

電話番号:0857-26-7313  E-mail:suisan@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 19,969千円 2,383千円 22,352千円 0.3人
補正要求額 4,754千円 0千円 4,754千円 0.0人
24,723千円 2,383千円 27,106千円 0.3人

事業費

要求額:4,754千円    財源:単県 

事業内容

1 要求概要

(目名)
事業名
現計
予算額
補正
予算額
補正要求額の財源内訳
補正内容
国庫
その他
県費
(水産業総務費)

漁業金融対策費
(漁業近代化資金助成事業)
19,969
4,754
24,723
4,754
貸付の実績見込みに伴う増額補正
19,969
4,754
24,723
4,754

2 補正の内訳

区分
現計予算額
決算見込額
差額
補正内容
 H24.12までの貸付実行
 17,586
24,506
6,920
H24沖底船建造にかかる融資貸付実行による増
 新規貸付分
(H25.1〜12までの貸付見込)
2,383
217
△2,166
新規貸付の減による
19,969
24,723
4,754

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<取り組み状況>
・昭和44年度に創設された資金で、漁業者等の設備投資を支援するため、県は融資機関に利子補給している。
・最近は、経営環境が悪化し新たな投資を実施しにくい状況にあり、利用が減少していたが、漁業等で新たな事業に取り組む動きがあり、平成25年度は9億4千万円の融資枠を確保した。
・漁船漁業に対する国の助成事業を利用する漁協を支援し、漁船を建造した。
  もうかる漁業創設支援事業  3隻
  担い手代船取得リース事業  2隻

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・漁業者等が漁船の建造などの設備投資をする場合に利用する資金は、この資金か沿岸漁業改善資金であり、有効な助成制度となっている。
・国のもうかる漁業創設支援事業等や県のリース事業や機器補助制度による設備投資の取組みが着実に進んでいる。

<今後の対応>
・制度資金需要調査に基づき、平成25年度は政策戦略事業(定置網導入支援、陸上養殖推進)に対応できるよう、融資枠を増額確保し対応している。

工程表との関連

関連する政策内容

経営が安定し、収益性の高い儲かる水産業を実現する

関連する政策目標

経営能力の向上

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 19,969 0 0 0 0 0 0 0 19,969
要求額 4,754 0 0 0 0 0 0 0 4,754