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予算編成過程の公開
平成25年度予算
福祉保健部
鳥取県災害ボランティア隊派遣事業負担金
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:
鳥取県災害ボランティア隊派遣事業負担金
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部
長寿社会課 地域支え愛推進室
電話番号:0857-26-7158
E-mail:
choujyushakai@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
既査定額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
972千円
0千円
972千円
0.0人
計
972千円
0千円
972千円
0.0人
事業費
要求額:
972千円
財源:単県
追加:
972
千円
事業内容
1 事業の概要
山口県大雨災害の復旧支援のため、鳥取県社会福祉協議会(以下「県社協」という。)が県民の方々から募集したボランティアを「鳥取県災害ボランティア隊」に編成して被災地に派遣する経費を県が負担するもの。
【参考:鳥取県災害ボランティア隊の派遣実績】
○被災地支援のボランティア活動に参加を希望する県民の方々を県社協が設置している「とっとり災害ボランティアバンク」に事前登録し、その登録者に対して様々な情報を提供。
※登録者83名(平成25年7月31日現在)
○災害があった場合、県社協が被災地のボランティアニーズの情報収集を行い、必要に応じて「とっとり災害ボランティアバンク」の登録者を中心に募集し、「鳥取県災害ボランティア隊」を編成し派遣。
<派遣実績>
回数
派遣人数
東日本大震災関連(宮城県石巻市)
5回
137名
平成23年台風12号(和歌山県古座川町)
1回
17名
平成24年九州北部豪雨災害(熊本県阿蘇市)
1回
16名
※平成25年山口県大雨災害(山口県萩市)については、2回の派遣を予定
している。
<今回の活動内容>
床下や敷地内の泥出し、拭き掃除、店舗の床掃除、家財の搬出等
2 所要経費等
鳥取県災害ボランティア隊派遣事業負担金 972千円
交付先 鳥取県社会福祉協議会
負担割合 10/10(派遣に要した経費の範囲内)
【積算内訳】
区分
支出額(千円)
摘要
第1陣
409
スタッフ旅費、消耗品(長靴、飲料水等)、損害保険料、バス借上代等
第2陣
528
共通経費
35
通信運搬費
合計
972
事業の背景、効果等
(1)山口県大雨災害に係る鳥取県災害ボランティア隊派遣
山口県大雨災害(7月28日発生)に当たっては、7月30日に設置された萩市災害ボランティアセンターのボランティアニーズを確認し、8月3日から鳥取県災害ボランティア隊の募集を開始した。
8月8日から10日までの期間、災害ボランティアバスの運行による鳥取県災害ボランティア隊第1陣を被災地である山口県萩市へ派遣。
8月12日に開催した知事報告会では、「猛暑の中で復旧作業は思うようにはかどっておらず、本格的な復旧にはまだ人手と時間がかかる。」との報告があった。
遅れている復旧作業や高いボランティアニーズなどを勘案して、8月27日から鳥取県災害ボランティア隊第2陣を派遣する予定。
(2)鳥取県災害ボランティア隊の効果
災害ボランティア隊では、まとまった人数で効果的な活動ができ、被災地においても鳥取県の災害ボランティア隊の活動として認知され、「遠方からわざわざ」と喜ばれている。
また、被災地は過疎地域であり高齢者世帯が多いため、ボランティアによる支援が助かるという声が大きい。
災害ボランティア隊として複数回参加されている方も多いことから、被災地において直接復旧支援に携わりたいという方々のニーズにも応えている。
(3)鳥取県災害ボランティア隊への県の支援
中国地方内の甚大な災害ということから直接復旧支援に携わりたいという県内のボランティア(支え愛)ニーズの高まりへの対応と複数回の派遣となり増大する経費負担を緩和する観点から県の経費負担が必要と思慮。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既整理額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
972
0
0
0
0
0
0
0
972
保留・復活・追加 要求額
972
0
0
0
0
0
0
0
972
要求総額
972
0
0
0
0
0
0
0
972