現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 未来づくり推進局の「新生」鳥取マラソン支援事業
平成25年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

「新生」鳥取マラソン支援事業

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未来づくり推進局 鳥取力創造課 鳥取力づくり担当  

電話番号:0857-26-7248  E-mail:tottoriryoku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 7,500千円 0千円 7,500千円 0.0人
7,500千円 0千円 7,500千円 0.0人

事業費

要求額:7,500千円    財源:単県   追加:7,500千円

事業内容

1 概要

 平成26年3月16日に開催される第7回「鳥取マラソン2014」に対し県が支援するための事業。県も実行委員会の一員として参画する同マラソンが今年度から規模を拡大して開催するにあたり、大会の必要経費を負担する。

2 実施主体

鳥取マラソン実行委員会

    (主催:鳥取県、鳥取市、鳥取陸上競技協会、新日本海新聞社)

3 経緯

 平成20年3月に参加者800人余りでスタートした「鳥取マラソン」は、参加者が年々増え、2013年3月に開催された第6回大会には過去最多の2,400人超が参加し、うち6割超は県外からの参加者の占める大会へと成長した。
 ただ、山陰自動車道の整備に伴うインターチェンジの開通や参加できる人数の限界から、コースの変更を伴う大会の拡大を余儀なくされている。
 このような状況から、これまで鳥取市、陸協、新日本海新聞社の3者が中心となって行ってきた同マラソンを拡大し、県を含めた新しい「鳥取マラソン実行委員会」を平成25年7月29日に立ち上げた。
 今年度開催される「鳥取マラソン2014」に向けて、参加者を3,000人に増やし、コースを変更して開催するにあたり、その必要経費を負担する。

4 目的

 マラソン大会は単なるスポーツイベントの枠を超え、走ることで地域の特色や観光資源を肌で感じることのできる、地域の活性化につながる一大コンベンションとなってきている。
 また県民にとっては、県外からの誘客とともに、参加することによる健康意識の向上を図ることのできるイベントであり、ボランティア参加によるおもてなし意識の醸成や、健康志向への誘因となる。

 このことから、鳥取マラソンは
(1)地域スポーツの振興
(2)地域の活性化
(3)県民の健康(意識)の向上
等に資するものであり、今後継続しさらに拡充していくことは県民の健康の増進や経済活性化につながる。

5 予算額

 負担金、補助及び交付金  7,500千円

※初年度経費=初期経費(ルート変更に伴う案内看板等)がかかるが、次年度以降不要となり、同時に参加者の増加を図り、負担額は低減していく見通し。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 7,500 0 0 0 0 0 0 0 7,500
保留・復活・追加 要求額 7,500 0 0 0 0 0 0 0 7,500
要求総額 7,500 0 0 0 0 0 0 0 7,500