現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 総務部の公有財産管理・利活用対策費
平成25年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:財産管理費
事業名:

公有財産管理・利活用対策費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

総務部 財源確保推進課 財産担当  

電話番号:0857-26-7016  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 47,074千円 33,365千円 80,439千円 4.2人
補正要求額 6,888千円 0千円 6,888千円 0.0人
53,962千円 33,365千円 87,327千円 4.2人

事業費

要求額:6,888千円    財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

倉吉市と締結した(元)倉吉産業高等学校と河北中学校との交換契約に基づく(元)倉吉市立河北中学校柔剣道場等解体撤去工事を執行するに当たり、不足が見込まれる工事請負費の増額補正を行う。

2 経緯

(元)倉吉産業高等学校と河北中学校との交換に当たり、互いに不用な施設は解体撤去する旨の交換契約を倉吉市と締結し、平成21年11月議会において解体撤去費8,977千円の債務負担行為を行った。

     そして、この解体撤去を実施するため、債務負担行為額と同額の工事請負費を平成25年度当初予算に計上した。
     ところが、債務負担行為を行った平成21年11月議会の当時と比べ、解体撤去で発生する産業廃棄物の分別及び処分に係る規制が強化されたことに伴い営繕単価が高くなっていることから、予算が不足する見込みとなっているもの。
     なお、倉吉市は、(元)倉吉産業高等学校における所要の解体撤去工事を実施済であり、解体撤去工事の執行残額31,377千円について、交換契約に基づき既に今年5月、県に納付済である。

3 所要経費

(元)倉吉市立河北中学校柔剣道場等解体撤去工事費
                         (単位:千円)
当初予算額
執行見込額
不足額
8,977
15,865
6,888

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

地元、倉吉市の求めに応じ、平成22年に (元)倉吉産業高等学校と(元)倉吉市立河北中学校とを交換するとともに、平成24年度末までの(元)倉吉市立河北中学校の貸付に応じてきた。

これまでの取組に対する評価

これまで、地元、倉吉市とともに、地域のことを第一に考えた施策判断を行ってきたところであり、今後も、産業廃棄物の分別及び処分に係る規制に則った解体撤去を行うことで、地域の期待に応えていく。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 47,074 0 0 0 0 0 3,882 10 43,182
要求額 6,888 0 0 0 0 0 0 0 6,888