現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 農林水産部公共の【廃止】湖山池周辺農地再生基盤整備事業
平成25年度
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農地費 目:土地改良費
事業名:

【廃止】湖山池周辺農地再生基盤整備事業

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農林水産部 農地・水保全課  企画・保全支援担当 

電話番号:0857-26-7334  E-mail:nouchi-mizu@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

事業概要

湖山池水質浄化対策については、「湖山池会議」で、東郷池程度の高塩分に管理していく方向が示されているところであるが、これに伴い、周辺水田の営農について、湖山池の水を利用しない、地域ぐるみでの大規模な飼料作物の導入等による農業振興策を講じていく必要がある。

     本事業では、大型機械による飼料作栽培(畑地化)のための大区画ほ場整備、及び、一部水稲作を実施するための用水施設整備等を行う。

背景等

●鳥取県知事と鳥取市長との意見交換会(H22.5.14)等の合意により、「湖山池の望ましい姿」を検討するために、平成22年6月に県と鳥取市の共同プロジェクトの場として「湖山池会議」を発足。

●平成23年8月に第5回湖山池会議が開催され、鳥取市民アンケート、湖山池水質シミュレーション、農業者アンケート等の結果を総合的に検討した結果、現在の塩分濃度より高濃度での管理(東郷池程度の塩分)を行う方向が望ましいことを確認し、この際に必要となる農業対策を検討することとなった。

●現在、県と鳥取市は、地域ぐるみでの飼料作への転換を骨子とする畑地化への取組と、それに伴う支援内容を提案。協議を重ねた結果、各地区とも概ね同意が得られている。

●また一部水稲作を実施するための代替水源整備について、国立大学法人鳥取大学と、平成24年3月2日に鳥取県及び鳥取市で農学部附属フィールドサイエンスセンター湖山農場における農業用水確保対策について確認書を取り交わし、今後の水源確保整備について内容の確認を行った。

廃止の理由

平成24年度をもって事業完了することによる。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0