事業名：
県営畑地帯総合整備事業
（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）
農林水産部 農地・水保全課 農村整備室
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 25年度当初予算要求額 |
540,000千円 |
61,169千円 |
601,169千円 |
7.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 24年度当初予算額 |
340,000千円 |
45,862千円 |
385,862千円 |
5.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：540,000千円 （前年度予算額 340,000千円） 財源：国１／２
事業内容
１．事業概要
畑かん施設整備を重点的かつ集中的に実施することにより、農業生産基盤を固め、耕地利用率の向上を図り、農業者戸別所得補償制度等の生産・経営関係施策の円滑な実施を推進する。
２．事業要件
・ 営農目標推進整備計画において戦略作物の生産や耕地利用率等に係る営農指標を定めていること。
・ 国営土地改良事業と一体となって行う事業であること。
・ 受益面積の合計が３０ha以上であること。
３．負担区分
国５０％、県２５％、市町村１０％、地元１５％
４．要求概要
【要求金額】
地区名 | 金額 | 備考 |
加勢蛇西２期 | 40,000千円 | 継続地区 |
大淀 | 20,000千円 | 〃 |
名和２期 | 150,000千円 | 〃 |
中山２期 | 80,000千円 | 〃 |
中山３期 | 140,000千円 | 〃 |
名和３期 | 110,000千円 | 新規地区 |
計
（６地区） | 540,000千円 |  |
【要求内容】
・畑かん整備１式
・旧畑かん撤去１式
・農道整備L=330m
・測量設計1式
・用地買収補償1式
５．その他
国事業は
○平成22年度まで 畑地帯総合整備事業（担い手支援型）
○平成23年度から 戸別所得補償実施円滑化基盤整備事業
（農地整備事業（畑地帯担い手支援型））
箇所表
(単位：千円)
| ＮＯ 新規／継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
| 事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額
（うち国庫） |
査定額
（うち国庫） |
前年度予算額
当年度以降残 |
001 継続
事業費 |
加勢蛇西２期（琴浦町）
琴浦町 東伯郡 琴浦町 |
畑かんＡ＝１７２ｈａ、農道Ｌ＝１，９１４ｍ |
H19-H25 |
1,559,926 |
農道工１式、測量設計１式 |
40,000
(20,000) |
|
002 継続
事業費 |
大淀（米子市、大山町）
米子市 米子市 |
畑かんＡ＝２４５．１ｈａ、農道Ｌ＝６，７７１ｍ、排水工Ｌ＝１１８ｍ |
H10-H25 |
1,804,486 |
畑かん整備１式 |
20,000
(10,000) |
|
003 継続
事業費 |
名和２期（大山町）
大山町 西伯郡 大山町 |
畑かんＡ＝１３８ｈａ、旧畑かん撤去１式 |
H21-H29 |
1,225,000 |
畑かん整備１式、旧畑かん撤去１式、測量設計１式、用地買収補償１式 |
150,000
(75,000) |
|
004 継続
事業費 |
中山２期（大山町）
大山町 西伯郡 大山町 |
畑かんＡ＝２２４．１ｈａ、農道Ｌ＝２，２００ｍ、旧畑かん撤去１式 |
H19-H26 |
1,336,000 |
畑かん整備１式、旧畑かん撤去１式、農道整備Ｌ＝３３０ｍ、用地買収補 |
80,000
(40,000) |
|
005 継続
事業費 |
中山３期（大山町）
大山町 西伯郡 大山町 |
畑かんＡ＝７４ｈａ、農道Ｌ＝１，８００ｍ |
H24-H28 |
800,000 |
畑かんＡ＝１３．０ｈａ、用地買収補償１式 |
140,000
(70,000) |
|
006 新規
事業費 |
名和３期（大山町）
大山町 西伯郡 大山町 |
畑かんＡ＝１８４．４ｈａ、農道Ｌ＝１８００ｍ |
H25-H30 |
1,500,000 |
測量設計１式 |
110,000
(55,000) |
|
※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、
要求内容の変更（要求額・事業箇所の変更等）を行うことがあります。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
畑地帯における農業生産基盤の整備及び生産・集落環境整備を総合的に実施。
○具体的整備内容
・農業用用排水施設
・農道
・区画整理
・暗渠排水
畑作物の生産振興及び畑作経営の改善・安定を図るべく、県内各地の多様な営農形態に応じた施設整備を実施しているところ。
H25年度は２地区が完了予定。
これまでの取組に対する評価
当事業の実施により、畑地かんがい整備面積は着実に増加。
平成18年度末5,236ha⇒平成23年度末5,814ｈａ
畑かん施設が整備された地区では、農業用水が安定供給されることにより作物の品質向上・新たな作物栽培の導入など付加価値の高い農業経営が可能になってきており、担い手の営農意欲も高まりつつある。
工程表との関連
関連する政策内容
畑地かんがい施設整備の支援
関連する政策目標
かんがい整備面積の増
H30：6,260ha
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
340,000 |
170,000 |
0 |
0 |
84,400 |
77,000 |
0 |
0 |
8,600 |
| 要求額 |
540,000 |
270,000 |
0 |
0 |
118,500 |
121,000 |
0 |
0 |
30,500 |