現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 文化観光局のまんが王国発ソフトパワー事業
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

まんが王国発ソフトパワー事業

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文化観光局 まんが王国官房 まんが王国とっとり推進室  

電話番号:0857-26-7801  E-mail:mangaoukoku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算要求額 265,332千円 0千円 265,332千円 0.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 934,000千円 72,414千円 1,006,414千円 9.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:265,332千円  (前年度予算額 934,000千円)  財源:国1/2 

事業内容

1 趣旨

平成24年度を「まんが王国とっとり」建国の年として「国際まんが博」、「国際マンガサミット」をはじめとする様々な取組みを展開した成果を踏まえ、平成25年度以降は次の3項目を柱に、市町村、民間団体と連携し、「まんが王国とっとり」を発展させていく。

    1.まちづくり・観光の振興
    2.情報発信
    3.まんが文化・産業の振興

2 平成24年度の成果

●米子市の「米子ワンダー」、北栄町のコナンを生かしたまちづく  り等、新たなまちおこしの機運が盛り上がり、具体の活動が始   まった。
●「まんが王国とっとり」の全国的な認知度が高まった。
●まんが家等とのネットワークが形成されたり、他県等との連携が  進んだ。
●まんがを活用した新たな商品開発が進んだ。

3 事業内容

(1)市町村・民間団体が主役となった取組への支援
平成24年度に引き続き、拡充を図るべき拠点の整備や、未来に繋がることが期待される取組に対して継続して支援を行う。
・JR由良駅、青山剛昌ふるさと館、米子アルファビル、水木しげる記念館等拠点の充実支援
・地域のテーマに沿ったまんが・アニメイベントの開催
・各種コンテストの実施など人材育成
・食とまんがのコラボ商品開発など産業振興

〈まんが王国とっとり国家戦略推進事業補助金〉
項目・要求額
内容
拠点枠
     32,000千円
補助率:1/2
補助金額上限:8,000千円
採択団体数:4団体(東・中・西)
国家戦略プロジェクト事業
     10,000千円
補助率:2/3
補助金額上限:2,000千円
採択団体数:5団体(民間)
協働推進事業
     10,000千円
補助率:1/2
補助金額上限:1,000千円
採択団体数:10団体(市町村・民間)
個別イベント
     40,000千円
アニカルまつり、米子映画事変、中華コスプレ、ゆるキャラカップ等を想定
 *要求金額  92,000千円

(2)とっとりまんがフェスタ(仮称)の開催
際まんが博を通じて形成された人的ネットワークやノウハウを活かして「とっとりまんがフェスタ」を開催し、鳥取発ソフトパワーを発信する。
《事業概要》
ア.時期 7月13日(土)〜8月18日(日)
イ.場所 県内1地域
ウ.内容 企画展示、ステージイベントにより構成。併せて関連イ      ベント等も開催していく。
<展示例>
アニメ50年史、水木しげる戦争新聞展、ガイナックス展、ヒトコマまんが展
※ヒトコマまんが展、水木しげる戦争新聞展は県内巡回も実施
<ステージイベント例>(期間中の土日、休日に実施)
人生画力対決、アニソン・声優ショー、キャラクター・ヒーローショーエ.実施方法 イベント内容は、代理店の企画コンペによらず、県において企画・立案。会場設営やイベント運営等実行部分のみ外部へ委託。  
 *要求金額  93,376千円
(3)情報発信

 他の自治体やまんが・アニメ関連団体と連携し、各種イベント等を通じて交流を深めるとともに、「まんが王国とっとり」を発信する。

項目・要求額
内容
高知県との連携
    10,820千円
高知県と連携し、マンガをテーマとした若者や地元まんが家の交流事業やイベントの実施
川崎市との連携
     2,713千円
川崎市民ミュージアムでの「まんが王国とっとり」PR展示
出版社等とのタイアップイベント
    27,004千円
小学館、水木プロ、ガイナックス等と連携したイベント開催(青山剛昌世界展、水木しげる戦争新聞展 等)
出版社等とのタイアップ情報発信
    24,612千円
本県をテーマとしたまんが雑誌発行など出版社と連携した情報発信
国際マンガサミットメモリアル展示
     3,560千円
国際マンガサミット鳥取大会実行委員で御協力いただいた漫画家さんの複製原画展等
国際マンガサミット香港大会 3,700千円国際マンガサミット香港大会への出展
韓国・台湾まんが博覧会出展 ※一般事業要求まんが王国とっとりを広く海外へPRするとともに、まんがを切り口とした本県への誘客増を図る。
「まんが王国とっとり通信」の発行 ※一般事業要求鳥取県内の観光地やイベントをまんがで紹介する「まんが王国とっとり通信」を発行。
まんが王国とっとりホームページ ※一般事業要求平成24年度の引き続き外部委託の形でホームページを構築する。
 *要求金額  72,409千円

(4)まんが文化・産業の振興
ア まんが文化の振興
漫画家やアニメーター等の人材を活用・育成するため、とっとりまんがフェスタや国内外でのPRイベント等での活躍の場、発表の場を提供するとともに、県内在住の漫画家等のネットワークを構築する。
*事業内容
項目・要求額
要求内容
県内漫画家の組織化支援 500千円県内漫画家の組織化、独自の活動への支援
国際マンガコンテスト ※一般事業要求新たな人材を発掘・育成するとともに、多くの方にマンガに対する関心を持っていただく。

イ 産業の振興
米子コンテンツビジネスパーク協議会、米子アルファビル等の関連団体と連携し、県内でコンテンツ産業に携わる人のスキルアップの場としてセミナーを開催する。
*事業内容
項目・要求額
要求内容
コンテンツ産業人材サロン   1,054千円全国的に活躍しているプロデューサーやクリエーターによるセミナーを開催、その後意見交換を行う。(年4回程度)
 *要求金額  1,554千円

(5)拠点整備検討等
まんが・アニメ関連資料を県が収集・保管し、定期的に展示会等を開催していくような拠点の整備について検討する。
(想定施設)
ア.場所:県内1カ所
イ.面積:約1,000平米
ウ.機能:保管庫、展示室、事務室、イベントホール 等
(関連団体)
・明治大学まんが図書館
・ガイナックス  等

項目・要求額
要求内容
拠点施設の検討
    1,829千円
拠点として整備すべき機能や候補地等についての関係者との協議
明治大学まんが図書館資料展示
    4,164千円
明治大学が保有するまんが・アニメ関連資料を県内3箇所で展示
 *要求金額  5,993千円




これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成24年8月4日から11月25日までの114日間、県下全域で「国  際まんが博」を開催。県と市町村、民間団体が一体となって県内各地 でまんがやアニメを題材としたイベントを実施。当初目標の300万人  を上回る約320万人のお客様に来場いただき、「まんが王国とっとり」 を満喫いただくことができた。
○ 水木しげるロードや青山剛昌ふるさと館など県内まんが拠点施設等 を周遊していただくことも念頭においていたが、青山剛昌ふるさと館に は国際まんが博期間中の入込客数が前年対比約5割増、水木しげる ロードも年間目標の270万人を達成するなど、国際まんが博のキャン ペーンの中で共にがんばってきた成果であると思料。
○ 東部地域でも因幡万葉歴史館で古事記をテーマとしたまんが関連  の展示会等が開催され、若者や県外客も含め多くの入場者を集める など新たな一面から施設の魅力を再認識させる展開がなされた。
○ 「国際マンガサミット鳥取大会」には国内外の漫画家及び関係者   177名が参加、一般の方々も約4万人が来場。公開アトリエやサイン会 などを通じて国内の著名なまんが家との交流や新たに開発した食のイ ベントなどを楽しんでいただいた。
○「まんが王国とっとり」を大きく打ち出したことにより鳥取県の取組が  NHK全国ニュースなど様々なメディアに取り上げられ、飛躍的に認知  度が上がり、「まんが王国とっとり」が全国的に有名になったと実感。

これまでの取組に対する評価

○「国際まんが博」の展開を通じて県内各地にまんがやアニメに関  連した新たな活動の芽生えや拠点地域拡充の動き、更には県外か らの大 きな反響も出てきており、今後に向けた力強い手応えを感じ ているところ。
○今回の「国際まんが博」を通じて芽生えた取組を、引き続き発展さ  せていくとともに、「まんが王国とっとり」のソフトパワーを国内外に強 力に発信していく事業展開を組み立てていくことが肝要。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 934,000 22,000 0 0 0 0 0 739,000 173,000
要求額 265,332 45,797 0 0 0 0 0 219,535 0