事業名:
まんが王国発ソフトパワー事業
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文化観光局 まんが王国官房 まんが王国戦略担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
34,781千円 |
3,972千円 |
38,753千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
36,913千円 |
8,851千円 |
45,764千円 |
1.1人 |
3.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:34,781千円 (前年度予算額 36,913千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
平成24年度は、将来に繋がる展開を芽生えさせるための起爆剤として「国際まんが博」をはじめ多種多様な事業を全県的に展開したところ。平成25年度は、マンガ・アニメに関連した人材育成やまんが王国とっとりのPRを更に推し進めることで、まんが王国とっとりの更なる飛躍を図る。
2 事業内容
項目・要求額 | 要求概要 |
第2回国際マンガコンテストの開催(継続)
10,882千円 | 新たな人材を発掘・育成するとともに、多くの方にマンガに対する関心を持っていただく。
1 展開イメージ
鳥取県をテーマとした作品を募集。優秀な作 品は県のPR資材として活用。人材発掘・育成 に繋がるとともに、実力のある漫画愛好者に発 表の場を提供する。また、県は多彩かつ訴求力 の高いPR資材を確保することが可能となる。
2 スケジュール
公募(H25.1〜H25.4)
作品整理・審査(H25.5〜8)
図録作成(H25.9〜10)
入賞者発表(H25.10)
※第3回コンテスト公募をH25.11に開始
3 主要経費
コンテスト賞金、審査会経費、広報費
図録作成経費、入賞者受入経費
4 第1回実績
応募作品数:697作品
(国内493作品、国外204作品) |
韓国・台湾まんが博覧会出展(継続)
7,333千円 | まんが王国とっとりを広く海外へPRするとともに、県内漫画家やアニメーター等に発表の機会を与える。
1 内容
(1)韓国富川国際漫画祝祭
・平成19年度から7回目の出展
(2)台湾漫画博覧会
・平成19年度から5回目の出展
2 主要経費
出展委託費、職員旅費 |
ヒトコマまんが展の開催
3,720千円 | 1 開催時期
(1)平成25年5月(ポストまんが博イベントの
PR事業として開催)
(2)平成25年8月(ポストまんが博イベント時の
併催イベントとして開催)
2 開催場所
県内3ヶ所(東・中・西部地域)
3 主要経費
出展委託料、ヒトコマまんがの会招聘旅費 |
項目・要求額 | 要求概要 |
まんが王国とっとりホームページ作成委託
3,000千円 | 1 内容
平成24年度に引き続き外部委託の形でま
んが王国とっとりホームページを構築する。
2 所要経費
ホームページ管理運営委託料 |
PR資料作成(継続)
8,346千円 | 1 内容
(1)まんが王国とっとり通信の発行(継続)
県内観光地、話題等をまんがにより紹介
(2)まんが王国とっとり応援団運営(継続)
まんが王国とっとり応援団のネットワーク
拡充、運営経費
(3)まんが王国とっとりロケ地ガイドの作成など
2 主要経費
版下作成委託費等 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成24年度は、将来に繋がる展開を芽生えさせるための起爆剤として多種多様な事業を全県的に展開。その中で、国際マンガコンテストには国内外から700点近くの募集があり、また、国内外でのPR活動を通じ、まんが王国とっとりの認知度が向上した。
これまでの取組に対する評価
まんが王国とっとり建国の年としては順調な滑り出しであり、今後は、飛躍の年となるべく、未来に繋がる展開を推し進める必要がある。
工程表との関連
関連する政策内容
まんが王国とっとりの推進
関連する政策目標
まんが王国とっとりを内外にアピールし、観光客誘致やマンガ・アニメコンテンツ関連産業の育成・創出を目指すとともに、拠点施設整備も含めた魅力づくりを図るため、市町村等と連携した事業を展開していく。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
36,913 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30 |
36,883 |
要求額 |
34,781 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
34,781 |