事業名:
第57回鳥取県美術展覧会開催事業
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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
17,214千円 |
0千円 |
17,214千円 |
0.0人 |
1.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
22,752千円 |
10,460千円 |
33,212千円 |
1.3人 |
1.3人 |
0.0人 |
事業費
要求額:17,214千円 (前年度予算額 22,752千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
広く県民から美術作品を募り、優れた作品を展示する鳥取県美術展覧会を開催する。
それにより、観賞機会を提供し、美術、文化の振興に寄与する。
また、美術を趣味とする人にとっては、県展入選が一つの目標ともなっており、出品はしないが興味のある人にとっては観賞することにより勉強の場となっており、県内美術の底辺拡大にもなっている。
2 年間日程(予定)
※日程はあくまで想定のもの。今後の調整により変更の可能性がある。
日程(想定) | 事項 |
4月
5月
8月〜
9月〜11月
1月下旬 | 運営委員会の開催(出品規定の決定等)
運営委員会の開催(審査員の決定等)
作品の受付→審査(県内外審査員による合同審査)・展示
優秀作品の展覧(県内4会場)
運営委員会の開催(翌年度の日程の決定) |
3 展覧会の会場及び会期(案)
会場 | 会期(想定)
※変更の可能性がある。 |
| 9月14日(土)〜 9月22日(日) |
米子市美術館 | 10月5日(土)〜10月14日(月) |
| 10月18日(金)〜10月27日(日) |
倉吉博物館 | 前期 11月 1日(金)〜11月 7日(木)
後期 11月11日(月)〜11月17日(日) |
※運営委員会で正式決定
※選抜展については、受賞、運営委員、審査員、日野郡内の入選作品及び無鑑査作家の作品を展示
4 部門 8部門
洋画・日本画・版画・彫刻・工芸・書道・写真・デザイン
※24年度出品総数:680点
5 表彰
賞名 | 受賞数 | 副賞等 |
県展賞 | 8 | 賞状、副賞 |
奨励賞 | 32 | 賞状、盾 |
6 事業費
総事業費:17,79千円
(単位:千円)
| 25年度 | 24年度 |
運営委員会・審査会開催経費 | 2,424 | 2,424 |
開会式経費 | 296 | 296 |
受賞者副賞 | 2,240 | 2,240 |
本展示、巡回展開催経費 | 11,582 | 14,504 |
標準事務費 | 1,254 | 3,288 |
合計 | 17,796 | 22,752 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
昭和25年に第1回が開催され、昭和35年から41年の中断を経て、平成25年度に第57回を迎える。
・24年度出品数:680点(23年度:676点)
洋画131点 日本画43点 版画28点 彫刻25点 工芸54点
書道186点 写真180点 デザイン33点
・入場者数
23年度:9,497人、22年度:9,417人、21年度:9,449人
これまでの取組に対する評価
平成25年度で第57回を迎える本展覧会は、県内で最も古く、最高峰の公募展として位置づけられている。
審査会を公開するなど、開かれた展覧会を目指している。
23年度の来場者アンケートでも66%の人が満足と回答している。
工程表との関連
関連する政策内容
文化芸術活動の活性化、鑑賞機会の充実
関連する政策目標
県民が芸術・文化を発表する場や鑑賞する機会を拡充供
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
22,752 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,400 |
21,352 |
要求額 |
17,214 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,300 |
15,914 |