事業名:
適正な舗装補修検討調査事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
県土整備部 道路企画課 維持担当
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 25年度当初予算要求額 |
19,200千円 |
0千円 |
19,200千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:19,200千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国7/10
事業内容
事業内容
鳥取県が管理している舗装済道路の性状を把握し、適切な舗装道路管理及び補修計画の基礎資料とする。
- 舗装の状態を把握し、適切な時期に最小限の補修を行うことで舗装補修費のコスト縮減を図る。
- 自動測定車で舗装路面の「ひびわれ」「わだち掘れ」「平坦性」を測定し、舗装の劣化状況を数値(MCI)で表す。
- 今年度は、路面性状調査の中期計画(H19〜H29)に基づき、県管理道路のうち交通量の少ない(1万台以下)県道(回/5年)の調査を実施する。 要求額:19,200千円
現状と問題点
鳥取県が管理する道路延長は、約1,900km
新規供用に伴い、管理延長は毎年増加
管理に必要な維持管理費は縮減傾向
限られた予算で適切に維持補修を行うためには計画的な対策が不可欠
事業の効果
舗装の損傷状況を把握し、適切な時期に最小限の補修を行うことで舗装補修費のコスト縮減を図る。
前回調査時からの劣化進行を把握することで、21年度に策定した舗装維持管理計画の妥当性を検証する。
MCIとは
MCI(舗装維持管理指数)とは舗装のひび割れ、わだち掘れ、平坦性(縦断方向の凸凹)により算出される値。
最大10で、状態が悪くなるほど値が小さくなる。舗装補修の目安として用いられる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○平成19年度から路面性状調査を実施。
○平成20年度までに、県内全ての路線について1回目の調査を完了。
○平成21年度は、調査結果に基づく舗装維持管理計画を策定。
○平成22年度に国道及び交通量の多い県道について2回目の調査を完了。
これまでの取組に対する評価
○1回目の調査を行ったことで、県内の舗装の状態を把握することができた。
○21年度に策定した舗装維持管理計画の妥当性を検証する必要がある
工程表との関連
関連する政策内容
安全安心で快適な道路環境の提供
関連する政策目標
様々な活動・力をつなげ、結集して、存続可能で、魅力あふれる地域を創る
要求額の財源内訳(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
19,200 |
13,440 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,760 |