事業名:
社会資本整備総合交付金(海岸事業)
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
県土整備部 河川課 改良担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
300,000千円 |
11,122千円 |
311,122千円 |
1.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
195,000千円 |
11,264千円 |
206,264千円 |
1.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:300,000千円 (前年度予算額 195,000千円) 財源:国1/2
事業内容
1 目的
海岸保全施設(人工リーフ)の新設・改良により海岸侵食の防止を図る。
2 事業の必要性
自然環境にも恵まれ、山陰海岸国立公園の一部にもなっている岩美海岸、湯山海岸は、海水浴場として利用客が多く、鳥取県を代表する観光地である。しかし、長年の海岸侵食により汀線の後退が著しいため、人工リーフを設置し、白砂青松の当海岸を保全する必要がある。
加えて、姫鳥線の供用開始と山陰海岸ジオパークの指定により、岩美海岸、湯山海岸への観光客の増加が見込まれることから、海岸の侵食対策を早急に行う必要がある。
3 要求内容
要求事業費 300,000千円
要求箇所数 2箇所(岩美海岸、湯山海岸)
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 継続 社会資本整備総合交付金(海岸事業) |
箇所なし |
箇所なし |
H25-H25 |
0 |
箇所なし |
300,000 (150,000) |
|
※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、
要求内容の変更(要求額・事業箇所の変更等)を行うことがあります。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
冬季風浪や土砂供給量の減少等により、年々、砂浜の侵食が進行し、国土保全や海岸利用に支障をきたしていることから、砂浜の回復と安定を図るため、海岸保全施設(人工リーフ)の整備を進めている。
これまでの取組に対する評価
これまで、侵食の著しい区間から順次整備を進めているため、効果が顕著に現れており、砂浜が回復している。
残区間については、継続的にモニタリングを行い、海岸状況を把握しながら、効率的・効果的な施設整備に努めることとしている。
工程表との関連
関連する政策内容
鳥取砂丘沿岸の海岸侵食対策
関連する政策目標
人工リーフの設置(ハード対策)とサンドリサイクル(ソフト的対策)による鳥取砂丘沿岸の総合的な海岸侵食対策を推進する。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
195,000 |
97,500 |
0 |
0 |
0 |
87,000 |
0 |
0 |
10,500 |
要求額 |
300,000 |
150,000 |
0 |
0 |
0 |
135,000 |
0 |
0 |
15,000 |