1 事業概要
平成19年9月からリース開始し、現在再リース中の遺失物管理システムについて、平成26年4月以降保守部品の確保が困難になるため、再リース期間を延長せずに更新する。
なお、経費削減のためハードウェアは更新、ソフトウェアは現行のシステムソフトを改修としている。
2 システムの概要
(1)県内で遺失、拾得された物件情報及び受け払いを管理
(2)拾得物件のうち、貴重な物件(1万円以上の現金、運転免許証、キャッシュカード、預貯金通帳、健康保険証、携帯電話等)は、他の警察本部長に通報
(3)遺失・拾得物件のうち、遺失・拾得の場所が他の都道府県警察の管轄区域内にあるときは、当該他の都道府県警察の警察本部長に通報
(4)県内の拾得物件情報および他の都道府県警察の警察本部長から通報された拾得物件情報を集約し、インターネットで公表
3 所要経費
保守込みリース期間 H26.4.1〜H31.3.31の5年間
区分 | 金額(税込) |
債務負担行為額(H26年度以降) | 53,325千円 |
総額 | 53,325千円 |
※標準事務費枠内での更新要求