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平成25年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

[債務負担行為]観光情報提供事業

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文化観光局 観光政策課 広域連携・情報発信担当  

電話番号:0857-26-7239  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:10,000千円

事業内容

1 事業概要

 回復しつつある観光入込客を維持し、今後懸念される観光需要の落ち込みをカバーするため、年度当初からの切れ目のない情報発信を行い、積極的な誘客活動を展開する。

2 事業内容

<11月補正予算で債務負担行為要求>
      (1)マスコミ(テレビ)での情報発信(委託料:10,000千円)
      • テレビ番組招致に向けたパブリシティ業務委託

      <参考:平成26年度当初予算要求に向けて調整中>
      (1)マスコミを活用した情報発信(委託料)
      • テレビ、旅雑誌等で観光情報を発信する。
      (2)番組・記事制作負担金(負担金)
      • テレビ番組、雑誌取材記事の制作に係る金額の一部を負担することで、県内観光スポットの露出を図る。
      (3)マスコミの取材受入(特別旅費)
      • マスコミ関係者を取材招致し、番組や記事掲載での情報発信を行う。
      (4)マスコミへのプレゼント提供(報償費)
      • 視聴者・読者プレゼント等の提供により、番組や記事掲載につながるような売り込みを行う。
      (5)とっとり観光親善大使等の観光イベントへの参加
      (報償費)
      • 観光PRイベントにとっとり観光親善大使等を派遣する。

3 債務負担行為を設定する理由

テレビ番組の枠を確保するためには、半年から四半期程度の調整期間が必要であるため、年度当初からの露出を図るためには、前年度からの事業着手が必要である。 <スケジュール>

 

4 事業の背景

(1)現状
  • 平成25年3月に「鳥取自動車道」「松江自動車道」が全線開通し、関西、中京、中四国から山陰へのアクセスが格段に向上し、「山陰大周遊」とのテーマで、本県への観光誘客を進めている。
  • 平成25年度は、「全国都市緑化とっとりフェア」をはじめとした「とっとりグリーンウェイブ」、出雲大社「平成の大遷宮」などの好影響で、多くの観光客にお出でいただいているところ。 (2)今後の見込み、取り組み
      回復しつつある観光入込客を維持し、今後懸念される観光需要の落ち込みをカバーする取り組みが必要。
      (懸念される影響)
      • 「平成の大遷宮」後の反動で、山陰方面への観光客数の落ち込みが想定される。
      • 平成26年4月の消費増税の影響で、観光需要そのものの落ち込みが想定される。
      ⇒ これらの影響による落ち込みをカバーするため、「団体旅行客向け」「個人旅行客向け」それぞれの取り組みが必要。

      <団体向け> 県内宿泊を伴う団体ツアーバス商品のバス代助成
      <個人向け> WEB宿泊サイトを活用した情報発信、誘客促進
      <個人・団体向け>
      パブリシティによる情報発信(当事業)、大手旅行AGTとのタイアップ等



  • 債務負担行為要求書 (単位:千円)

    事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
    国庫支出金 起債 分担金
    負担金
    その他 一般財源
    款:商工費
    項:観光費
    目:観光費


    平成26年度から
    平成26年度まで
    要求総額
    10,000
    0

    0

    0
    0
    10,000
    年度当初から効果的・円滑な情報発信を行うために、前年度に業者選定等の調整を行う必要があるため、債務負担を設定する。
    年度
    平成26年度
    10,000 0 0 0 0 10,000