テーマでさがす
鳥取県の紹介と観光
県からのお知らせ
ネットで手続
県政情報
県の組織と仕事
現在の位置:
予算編成過程の公開
平成25年度予算
地域振興部
国内航空便利用促進事業
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:
国内航空便利用促進事業
もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
地域振興部
交通政策課 航空担当
電話番号:0857-26-7099
E-mail:
koutsuuseisaku@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
18,000千円
0千円
18,000千円
0.0人
補正要求額
12,000千円
0千円
12,000千円
0.0人
計
30,000千円
0千円
30,000千円
0.0人
事業費
要求額:
12,000千円
財源:単県
事業内容
1 事業目的
ANAによる米子鬼太郎空港の東京便6便化(10月〜1月末)、スカイマークによる成田・茨城・神戸便(12月20日〜)、また鳥取空港の東京便5便化(目標:2014年3月末〜)に向けた活動など、山陰と日本国内各地を結ぶ空の交通インフラが充実し、大いなる交流の胎動が始まりつつある。
空の交通インフラをビジネス・観光ツールとしてだけではなく、
将来につながる交流基盤として育てるための取組
を進める。
加えて、
新規就航路線の認知度を高める取組
や
観光客誘致等(旅行商品造成など)に資する取組
を進める。
2 事業内容
(1)航空便を活用した新たな国内交流創出事業
山陰または就航先地域にお住まいのかたが、鳥取・米子鬼太郎空港に就航する国内航空定期便を利用して新たな交流創出活動に取り組む場合、その経費対して補助を行い、航空便を活用した交流のきっかけづくりを促す。
<補助金概要>
補助対象事業
県内2空港の航空定期便を利用して、就航先周辺地域との新たな交流を生み出すための事業(今後の交流拡大に資するもので、新規性のある、鳥取県内に経済波及効果をもたらす取組)
事業実施主体
県内外交流団体
補助率
1/2(補助上限額200千円)
補助対象経費
航空運賃、宿泊費、謝金、使用料等
対象団体
5団体
※ 補助団体の決定は審査会を設けて行う。
例えば...
茨城便を利用して、ハクチョウの飛来地としての共通点を生かした自然環境保護活動を通じた交流を深めたい。
茨城便を利用して、水戸の徳川家、鳥取の池田家の繋がりを通じた現代版相互交流を深めたい。
神戸便を利用して、兵庫県とゆかりのある稀代の軍師「黒田官兵衛」(2014年NHK大河ドラマ)と鳥取城落城エピソードを旅行モデル化したい。
(2)新たな航空路線利用促進事業
スカイマークによる新たな航空路線やANA東京便の利用を促すため、ツアー造成の働きかけ、路線認知度の向上を図る取組を強化する。
1 利用促進懇話会による取組
既存路線に加えて、空港利用促進懇話会が行う航空便の利用促進事業(旅行会社へのツアー造成働きかけなど)に要する経費の一部を負担。
2 航空会社とタイアップしたPRキャンペーン
既存路線に加えて、スカイマークとタイアップして、航空路線・観光情報の提供及び搭乗者へのプレゼントキャンペーン等を実施する。(専用HPでの情報発信、スカイマークの広告媒体を活用した路線PR)
3 首都圏・関西圏等での観光・路線PR
・ 就航先におけるイベントでの観光・航空路線PR
・ ローカル情報番組などを利用した地元向け路線PR
3 所要経費
(1)航空便を活用した新たな国内交流創出事業
要求額 1,000千円
<積算根拠> 1団体あたり補助上限額200千円×5団体
(2)新たな航空路線利用促進事業
要求額 11,000千円
<積算根拠>
1 利用促進懇話会の取組
負担金 3,000千円
(ツアー造成支援、広報宣伝等)
2 航空会社タイアップキャンペーン
委託料 4,000千円
・搭乗者プレゼントキャンペーン等 500
・専用HPでの情報発信 1,500千円
・交通広告等路線PR 2,000千円
3 観光・路線PR
委託料 4,000千円
・ 成田・神戸・茨城空港イベント 1,500千円
・ ローカル情報番組 1,500千円
・ ローカルテレビCM 1,000千円
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
18,000
0
0
0
0
0
0
0
18,000
要求額
12,000
0
0
0
0
0
0
0
12,000