事業名:
県立学校耐震化推進事業費(県立鳥取西高等学校整備事業費)(継続)
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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
93,947千円 |
5,561千円 |
99,508千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
33,780千円 |
8,046千円 |
41,826千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:93,947千円 (前年度予算額 33,780千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
校舎整備基本設計の策定が完了したため、当該整備に係る実施設計に取り組む。【H24〜25継続費設定済】
また、事業スケジュールに基づき、H25年度は市営弓道場の解体工事に着手する。【H25要求】
2 事業内容
【継続費設定済分】
(1)校舎改修等に係る実施設計
- 第1・2校舎、管理棟、体育館の耐震改修、第3校舎の改修
- 芸術棟、部室棟、ピッチングハウス、駐輪場等の新築
- 特別教室棟、芝田記念館等の解体
(2)グラウンドなどの土木工事に係る測量設計等
- 南通路・グラウンドの測量設計、地質調査
- テニスコートの測量設計
【H25要求分】
市営弓道場の解体 一式
鳥取市の大手登城路復元整備に併せて学校進入路の位置を変更し、南通路を新しく整備するのに支障となる市営弓道場を解体する。
なお、市営弓道場の敷地は市営武道館の敷地と併せて、県から鳥取市へ無償で貸し付けしているため、貸付面積の変更契約を締結する予定。(スポーツ健康教育課の附議案)
3 要求額内訳
〔継続費設定済〕 (単位:千円)
区 分 | 24年度 | 25年度 | 計 |
校舎改修等に係る実施設計 | 26,136 | 60,983 | 87,119 |
南通路・グラウンド測量設計
・地質調査等 | 9,274 | 21,638 | 30,912 |
テニスコート測量設計 | 794 | 1,852 | 2,646 |
合 計 | 36,204 | 84,473 | 120,677 |
〔H25要求分〕 (単位:千円)
区 分 | 24年度 | 25年度 | 計 |
市営弓道場解体工事 | − | 9,474 | 9,474 |
合 計 | − | 9,474 | 9,474 |
4 スケジュール
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○H22.8〜 鳥取西高等学校整備のあり方検討会を設置し、計6回にわたって検討(学識経験者、学校・行政関係者等)
○H23.8.9 鳥取西高等学校整備のあり方検討会座長が教育長に検討結果を報告
○H23.9.6 定例教育委員会で整備の方向性について協議
○H23.9.16 県議会常任委員会で定例教委での検討概要を報告
○H23.10.24 定例教育委員会で整備方針(素案)について協議
○H23.11.29 県議会に鳥取西高同窓会・PTAが「鳥取西高等学校の耐震改修整備にあたり移転を前提としないことについて」の陳情書を提出
○H23.11.29 県議会常任委員会で整備方針(案)について報告
○H24.7.4 県議会に提出されていた陳情が趣旨採択と決定される
○H24.8.10 教育長と文化庁長官が面談
○H24.8.21 県議会常任委員会で文化庁長官との面談、及び耐震改修等基本設計の概要について報告
○H24.9.3 文化庁に現状変更許可申請書を提出
これまでの取組に対する評価
工程表との関連
関連する政策内容
県立学校の耐震化推進
関連する政策目標
全県立学校施設の耐震化
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
33,780 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
33,780 |
要求額 |
93,947 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
93,947 |