事業名:
学事支援事業
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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
44,818千円 |
11,916千円 |
56,734千円 |
1.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
53,736千円 |
18,506千円 |
72,242千円 |
2.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:44,818千円 (前年度予算額 53,736千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
生徒の学籍情報、出欠情報及び成績情報等を集計・管理し、教職員間で生徒情報の共有化を図るとともに、時間割編成や各種証明書の発行など、事務処理の効率化を目的とした「学事支援システム」の整備を行っている。
<導入状況>
県立高校24校中、単位制高校・総合選択制高校等、カリキュラムが複雑な学校を中心に導入済み。
| 【1期5校】H21〜 一括発注により導入済
鳥取湖陵、倉吉総産、鳥取中央、米子、境
【2期7校】H24.8月〜 一括発注により導入済
<全日制>青谷、倉吉東、倉吉西、米子西、日野 <定時制・通信制>鳥取緑風、米子白鳳 |
| 【3期12校】
鳥取東、鳥取西、鳥取商業、鳥取工業、岩美、八頭、智頭農林、倉吉農業、米子東、米子南、米子工業、境港総合技術 |
2 学事支援システムの機能概要及び効果
<機能の概要>
(1)学籍情報管理
…生徒の選択科目や卒業に必要な単位の修得状況等の管理
(2)出欠情報管理
…授業への出欠状況や単位の修得に必要な出席日数等の管理
(3)成績情報管理
…考査結果や教科の成績管理、分析資料等の作成
(4)証明書発行
…学校で発行する各種証明書の管理及び発行
<導入による効果>
○生徒の状況に応じたきめ細やかな指導、助言が可能になる。
○各種証明書の発行等、定型的な事務が省力化される。
3 構想
(1)未導入校12校を含めた全高等学校に学事支援システムを導入する。
(2)業務の標準化を図るため、様式や内規に沿った事務処理のうち可能な部分を統一化した仕様とする。
※H27までに全校導入を目指す。
【H25年度の計画】
未導入校への導入、1期導入校更新に向けて、調査及び検討を行う。
4 要求額
区分 | 要求額 | 内容及び積算方法 |
| | 既導入校(1・2期)システム賃借料 |
| | ・サーバの管理委託経費
・未導入校への導入に当たり、技術的な支援を委託する経費 |
合計 | | |
※括弧内は平成24年度予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
単位制高校、総合選択制高校等、カリキュラムが複雑な学校を中心に学事支援システムを導入しており、生徒情報の管理や各種証明書の発行を行っている。
・現在、県立高校24校中12校で導入済み。
・平成21年度に既導入校5校分、平成23年度に既導入校7校分のシステムを統一の仕様で一括発注し稼動している。
これまでの取組に対する評価
平成21年度及び平成23年度に既導入校12校分について一括導入を行い、コストの削減を図った。また、サーバを集約し、セキュリティの強化を図った。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
53,736 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
53,736 |
要求額 |
44,818 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
44,818 |