事業名:
県立学校耐震化推進事業費(校舎改築に伴う備品等整備)
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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
53,298千円 |
3,972千円 |
57,270千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:53,298千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県、一部国庫(1/3)
事業内容
1 事業概要
耐震強度が不足し、耐震改修工事では対応できなかった鳥取工業高校の電気実習棟・建築実習棟、倉吉総合産業高校の管理棟については、24年度から改築工事に着手しており、25年度中に完成する予定である。
校舎の完成に併せて、現在使用している設備の移転、老朽化した設備の更新、そして新たに必要となる設備を整備する。
2 整備内容
(1)老朽設備の更新
鳥取工業高校で実習棟の建築当時から利用している設備のうち、特に老朽化の著しい電動発電機などの実習機器を更新
倉吉総合産業高校の理科室の実験台、器具収納戸棚などを更新整備
(2)新校舎建築に伴う新規整備
鳥取工業高校の実習棟に生徒用更衣ロッカ、ブラインドを整備
倉吉総合産業高校の多目的室に必要な机・椅子等を整備
(3)旧校舎から新校舎への移転費と廃棄処分費
大型実習機器・装置(万能試験機、給水実験装置など)の移転・設置と、更新などに伴う設備の廃棄処分
3 要求額内訳
鳥取工業 (単位:千円)
項目 | 区分 | 整備内容 | 金額 |
更新 | 備品購入費 | 直流電源装置、電動発電機 | 10,962
(※1) |
| | 実習机、器具収納棚など | 2,243 |
| 委託料 | 電気機器配線用端子盤 | 2,242
(※1) |
| 消耗品費 | 生徒用椅子、保管庫 | 740 |
新規 | 備品購入費 | 生徒更衣用ロッカー | 892 |
| 消耗品費 | ブラインド | 1,892 |
移転 | 委託料 | 大型実習機器移設、備品処分 | 8,101 |
| 役務費 | 実習机、保管庫など移設 | 945 |
| | 合計 | 28,017 |
(※1)鳥取工業高校の実習備品に国庫1/3(特別装置)を充当予定
倉吉総合産業 (単位:千円)
項目 | 区分 | 整備内容 | 金額 |
更新 | 備品購入費 | 理科実験台、器具収納棚など | 13,413
(※2) |
| | ブラインド、カーテン | 883 |
| 消耗品費 | 生徒用椅子、ブラインドなど | 2,035 |
新規 | 備品購入費 | 多目的室机、音響機器など | 3,598 |
| 消耗品費 | 多目的室椅子 | 3,256 |
移転 | 修繕料 | 機械警備、電話など配線工事 | 745 |
| 役務費 | 机、保管庫など移設 | 1,351 |
| | 合計 | 25,281 |
(※2)倉吉総合産業高校の実習備品にはH24.9補正で債務負担行為設定済
4 参考(債務負担行為の設定状況)
平成24年9月補正予算
| 番号 | 文書種別 | 事 業 名 |
| 35.2 | 要求書 | [債務負担行為]県立学校耐震化推進事業費(県立倉吉総合産業高等学校管理棟改築整備事業費) |
工程表との関連
関連する政策内容
県立学校の耐震化推進
関連する政策目標
全県立学校施設の耐震化
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
53,298 |
4,401 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
48,897 |