事業名:
放射能調査
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生活環境部 水・大気環境課 大気担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
19,489千円 |
0千円 |
19,489千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
23,058千円 |
5,632千円 |
28,690千円 |
0.7人 |
1.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:19,489千円 (前年度予算額 23,058千円) 財源:国10/10
事業内容
1 事業の概要
文部科学省からの委託により、原子力発電施設の放射線監視成果の精度を高めるため、また、放射能の影響の正確な評価を行うため、環境放射能水準調査を実施する。
2 事業内容
日常生活に関係する環境試料及び各種食品を対象に検体を採取し、放射能調査を実施する。
また、核種分析に必要な環境試料、各種食品等を分析担当機関に送付する。
(1)全ベータ放射能調査
降雨中の全ベータ線量を測定する。
(2)核種分析調査
環境試料、各種食品等に含まれる放射性核種(放射線を発する原子核)について測定する。
(3)空間放射線量率調査
モニタリングポストにより空間線量率を測定する。
(4)機器の保守
ゲルマニウム半導体核種分析装置の校正、点検、モニタリングポストの保守、サーベイメータの校正、天秤の点検を行う。
(5)機器の更新
ベータ線測定装置、雨量計を更新する。
3 事業費
【内訳】
調査補助員報酬 1,801千円(衛生環境研究所非常勤)
備品購入費 7,844千円(ベータ線測定装置、雨量計)
委託料 6,722千円(機器の保守)
標準事務費 3,122千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
文部科学省からの委託を受け、環境放射能水準調査を実施。
これまでの取組に対する評価
当該調査により放射能の影響の正確な評価に寄与している。
工程表との関連
関連する政策内容
大気・水・土壌環境の保全と地下水、環境汚染化学物質の適正管理
関連する政策目標
安全で快適に暮らせる大気・水・土壌環境づくりと持続可能な地下水利用を推進する
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
23,058 |
23,049 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
0 |
要求額 |
19,489 |
19,482 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
0 |