事業名:
第12回JCF学生映画祭開催支援事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
文化観光局 文化政策課 文化芸術担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
3,000千円 |
0千円 |
3,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
3,000千円 |
805千円 |
3,805千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,000千円 (前年度予算額 3,000千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的及び概要
「JCF学生映画祭」を継続して鳥取県内で開催することで、県内の映像文化に関わる人材の育成や、「映画のまち・鳥取県」としての認知度向上を図る。
2 現状
県内は映画鑑賞環境に乏しく、映像に触れる機会は国内でも格段に少ない。
(2009年新作映画公開率23%、全国都道府県最下位)
映画界活性化のきっかけづくりとして、まずこのような映画祭を県内で継続して開催し、映像文化への刺激と基盤作りを行う必要がある。
3 事業内容
名称 | 第12回JCF学生映画祭 |
主催 | JCF学生映画祭実行委員会 |
実施時期 | 平成25年秋(予定9 |
実施場所 | 米子市(予定) |
総事業費 | 12,000千円(予定) |
経費負担 | 主催者:9,000千円
鳥取県:3,000千円 |
事業概要 | ・学生アニメAWARD
・学生映画AWARD |
応募対象者 | 国内の高校・大学・専門学校等の学生 |
4 効果及びねらい
(1)学生映画祭の継続実施により、全国に鳥取県に対して親近感を感じ、興味を持ってもらうことで、鳥取県の知名度を向上させるとともに、鳥取県を「映画のまち」として広く印象づけ、将来的には映画クリエーターの県内への定着を目指す。
(2)映画祭を開催することで、県内の映像文化の活性化に結びつける。
5 スケジュール
時期 | 実施内容 |
平成25年4月 | ・作品募集告知 |
平成25年8月 | ・事務局による第一次審査→入賞作品8〜10作品を決定
・Webへの配信・投票開始 |
平成25年9月 | ・最終審査・グランプリ決定
映画祭当日に入賞作品を上映。
その後最終審査でグランプリを決定 |
6 第11回JCF学生映画祭の概要
項目 | 内容 |
名称 | 第11回JCF学生映画祭 |
主催 | JCF学生映画祭実行委員会 |
実施時期 | 平成24年9月14日(金)〜15日(土) |
実施場所 | 米子コンベンションセンター |
総事業費 | 11,400千円 |
経費負担 | 主催者 :8,040千円
鳥取県 :3,000千円 |
事業内容 | ・学生映画部門
・学生アニメ部門 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
魅力あふれる鳥取県を全国へ発信するとともに、県内の映像文化の育成・振興を図るため、H23年度に第10回目を迎える「JCF学生映画祭」を米子市で開催。平成24年度も「映画のまち・鳥取県」としての認知度向上を図るために継続して米子市で開催した。
<学生コンペティションプログラム応募作品数>
H23年度
映画部門234点、アニメ部門102点、
鳥取県観光CMアイデア部門115点
H24年度
映画部門247点、アニメ部門112点
これまでの取組に対する評価
H23年度は、新たに設けたCMコンテスト部門で「鳥取の観光」をテーマとした作品を募集。鳥取県のイメージアップを図っている。
H24年度は、「学生アニメ部門」を続けて実施することで、国際まんが博関連イベントの1つとしてアニメ文化の底上げに寄与したところである。また、ファッションショー「米子コレクション」を同時開催することにより、学生アニメ・映画・ファッションによる地域活性化への取り組みを図った。
工程表との関連
関連する政策内容
文化芸術活動の活性化、鑑賞機会の充実
関連する政策目標
アーティストや文化団体の活動を支援すると共に、芸術・文化活動を支援する者と連携して芸術・文化活動を活性化
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
要求額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |