現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 県土整備部の河川除草のロール化事業の推進
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

河川除草のロール化事業の推進

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県土整備部 西部県土整備局 維持管理課維持班  

電話番号:0859-31-9717  E-mail:seibu_kendoseibi@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算要求額 1,500千円 794千円 2,294千円 0.1人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 4,200千円 0千円 4,200千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,500千円  (前年度予算額 4,200千円)  財源:単県 

事業内容

事業の概要

 河川流水の流出阻害防止及び河川環境整備ため、毎年、河川伐開事業を実施しておりますが、平成19年度から刈り草をロール化したものを野菜農家等に供給して、堆肥等へ有効利用しております。          

     刈り草のロール化に際しては、専用のロール機が必要となるため、平成19年度から民間の所有機(3台)を借り上げて事業実施してきましたが、借上機の修理費用が増大しております。このため、平成24年度にロール機械を2台購入し修理費を抑え、民間の所有機1台と併せて、計3台でロールの製作を行っています。
     本事業は、ロール機を県として保有し、刈り草処理費の軽減、環境にやさしい堆肥等への有効利用、及び野菜農家の高齢化対策の一つとして、事業を推進するものである。
       

事業の背景・目的・効果

 河川流水の流出阻害防止及び河川環境整備ため、毎年、河川伐開事業を実施しておりますが、平成19年度から刈り草をロール化したものを野菜農家等に供給して、堆肥等へ有効利用しております。          
 刈り草のロール化に際しては、専用のロール機が必要となるため、平成19年度から民間の所有機(3台)を借り上げて事業実施してきましたが、5年を経過して、借上機の修理費用が増大しております。このため、平成24年度にロール機械を2台購入し、民間の所有機1台を借り上げて、計3台でロールの製作を行っています。しかし、今後借上機の修理費用が増大していくことが予想されるため、追加でさらに1台のロール機の購入が必要である。
 小規模農家への供給のため、汎用性のない小型ロール機を借り上げており、民間所有者もその更新が難しいところである。
                    
○小型ロール機1台の購入 
  

事業内容および所要経費

○小型ロール機 1台
  (自走式カッティングロールベーラ、JCR0850WDT)
   1,500千円/台×1台=1,500千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

24年度にロール機を2台購入。

これまでの取組に対する評価

ロール機の購入により、リース代の削減が実施できた。修理費については、現在も作業中であるが、軽減できる見通しである。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,200 0 0 0 0 0 0 0 4,200
要求額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500