○新技術・新工法の提案【直営】
○先進事例調査、現地調査、資料収集の実施【直営】
○新技術・新工法の実現性・有効性について、第三者委員会によるスクリーニング(事前評価)。
○新技術・新工法の実現性、有効性の評価・分析を具体的検討【外部委託】
○専門性の高い特殊事案については、別途「専門委員会」を設置し、技術的・専門的知見における評価を実施。
〈鳥取沿岸の砂浜海岸復元・港内堆砂抑制に向けた技術検討事業で設置済み〉
【第三者委員会】
○概要(計5回開催)
・検討委員会 3回
・公募型プロポーザル発注の評価委員会 2回
(鳥取沿岸の砂浜海岸復元・港内堆砂抑制に向けた技術検討事業においてプロポーザル方式による委託発注を実施予定)
○必要経費 計356千円(※H24.6月補正 249千円)
(特別旅費83千円、報償費273千円)
【別枠標準事務費】
1.519千円(先進地調査、資料収集等)
今後における調査検討事業候補(案)の概要は次のとおり。
○公共土木施設の総合的な管理運営の検討
公共土木施設の効率的・効果的な維持管理や更新(アセットマネジメント)を実施するための調査検討
○鳥取県版PFI導入の検討
民間企業の資金、経営・技術的能力等を活用した公共施設の新しい整備・管理手法の調査検討
○路面凍結防止に関する検討
冬期における路面凍結防止対策を効果的に行うため、安価なロードヒーティングの研究や凍結防止剤の効果検証を実施