事業名:
アーティスト滞在促進事業
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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
2,700千円 |
794千円 |
3,494千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
900千円 |
805千円 |
1,705千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,700千円 (前年度予算額 900千円) 財源:単県
事業内容
1 目的
本県では、アーティストが活動しやすい環境(=アーティストリゾート)を創成し、芸術活動を盛んにすることにより、地域振興に繋げる取り組みを展開している。
当該事業では、地域づくり団体等がアーティストを地域に受け入れるアーティスト・イン・レジデンス(=以下、AIR)事業とAIR事業で来県したアーティストが本県に中長期に滞在する場合の芸術活動に係る経費を支援することにより、地域でのアーティストの受け入れ体制を整備し、地域の活性化を図ると共に、アーティストの移住定住を推進する。
2 概要
(1)短期滞在促進
NPOなどの地域づくり団体等が実施するAIR事業を、市町村間接補助金により支援する。
(2)中長期滞在促進
本県が行うアーティストリゾート事業をきっかけとして、本県に興味を持ったアーティストが県外から本県に中長期に滞在する場合、県内で行う芸術活動に対して支援を行う。
3 事業内容
| 短期滞在促進 | 中長期滞在促進 |
事業概要 | AIR事業を行う地域団体等に対し、アーティストの受け入れ経費やワークショップ開催費を助成 | 本県に移住してきたアーティストに対し、ワークショップ等の文化芸術活動を行うための経費を助成 |
補助率等 | 2分の1(市町村間接補助)、
上限300千円 | 100千円/1ヶ月/1人を上限(市町村間接補助)
1アーティストの上限額は600千円(半年以内) |
補助対象者 | 地域づくり団体等で文化・芸術による地域活性化を行う団体
想定:3団体 | 本県に移住してきたアーティスト
想定:3名 |
補助要件 | ・地域とアーティストの連携による芸術文化事業を通し、地域の活性化が期待できる事業内容であること
・本県外から県内へ又は県内他市町村からのアーティストの移住定住、若しくは定期的な滞在が見込まれること
・1回限りのイベントではなく、地域において長期的に継続した取組が見込まれること | ・本県が行うアーティストリゾート事業をきっかけとすること
・補助金交付後、本県に7ヶ月以上居住すること
・対象経費はワークショップ、展覧会開催等を行うための滞在活動費とすること |
*アーティストと地域のつなぎは、とっとり暮らし支援課の所管事業の「とっとり暮らしアドバイザー(仮称)」を活用する。 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
市町村の区域内で地域に密着して取り組まれるアーティストリゾートに資する事業を支援するため。平成23年度に「アーティストリゾート創造補助金」を創設した。
≪実≫績
平成23年度 2件
平成24年度 2件
※平成24年度については10月末現在。
これまでの取組に対する評価
アーティストと地域住民が芸術を介して関わる中で、芸術や地域に対する意識の変化が生まれ、廃校舎や廃屋を地域資源として再発見することができた。
工程表との関連
関連する政策内容
(1)アーティストリゾートの推進
関連する政策目標
@アーティストと県民が芸術を介して活発に交流する「アーティストリゾート」の展開を促進
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
900 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
900 |
要求額 |
2,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,700 |