事業名:
鳥取中部ふるさと広域連合との広域観光連携モデル事業
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文化観光局 中部県民局 県民活動課活動支援担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
13,000千円 |
6,355千円 |
19,355千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:13,000千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 趣旨・目的
県中部地区では、「鳥取中部ふるさと広域連合」(以下「広域連合」という。)が平成22年度から中部一円の観光振興に取り組んでおり、近年とくに外国人観光客の誘致・受入において大きな成果を上げている。
こうした背景のなか、平成25年度には、県職員を広域連合事務所に常駐させ、県と広域連合がより連携して観光振興に取り組むことが検討されている。
その連携の具体の成果を上げるため、観光振興における新たなパートナーシップ(先駆モデル)を構築する。
2 事業概要
(1)概要
○広域連合において、観光分野に関し、県の政策戦略テーマに関連する主体的な取組を計画して県に提案。
<テーマ設定(例)>
⇒ 以下の取組を通して、中部圏域のブランド力アップを目指す
とっとりグリーンウェイブ | エコツーリズムの広域展開(エコバスツアーの造成、自然エネルギー施設での産業観光推進等) |
「まんが王国」発ソフトパワー | まんがバスツアー(H24.7-11)の継承・発展、「とっとりまんがフェスタ」との連携等 |
「食のみやこ鳥取県」の確立 | ツアー用弁当「ツア弁」開発、工場・選果場等での産業観光推進、B級グルメ発信等 |
「温泉」 | 各温泉地(三朝・はわい・東郷・関金)の振興取組と連携した魅力発信・ブランド化 |
○県の計画承認の後、県の補助事業として中部広域連合において事業実施。
○県と地域における広域的な自治体との連携の先駆的なモデルとする。
(2)補助率 1/2(ただし補助金上限13,000千円)
(3)補助先 鳥取中部ふるさと広域連合
(4)計画(例) 地域資源の発掘・磨き上げ、既存メニューの磨き上げ・プロモーション等によるブランド力アップ取組
→計画内容は、県と広域連合が一緒になって作成(協議の場を設定し、合意結果を受けて申請)
(5)経費使途 事業費、第3者への委託料、事業に係る人件費等、必要な経費
※事務所賃借料、自動車リース料、関係団体への会費的負担金等の経常的経費は、補助対象外
※※事業に係る人件費は補助対象事業費の5割以内
(6)実施期間 モデル事業として、3年間実施
3 本事業に統合する既存事業(補助金)
・温泉地魅力向上事業負担金(観光政策課要求)
・二次交通運行支援(圏域周遊バス等の運航支援)
(国際観光推進課要求)
工程表との関連
関連する政策内容
観光の振興(中部圏域)
関連する政策目標
観光資源の掘り起こしと磨き上げ、広域連携の推進(中部圏域)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
13,000 |
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13,000 |