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予算編成過程の公開
平成25年度予算
文化観光局
アーティストリゾート・地域モデル創成事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
政策戦略事業要求
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:
アーティストリゾート・地域モデル創成事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
文化観光局
文化政策課 文化芸術担当
電話番号:0857-26-7843
E-mail:
bunsei@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
25年度当初予算要求額
20,000千円
794千円
20,794千円
0.1人
0.0人
0.0人
24年度当初予算額
0千円
0千円
0千円
0.0人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
20,000千円
(前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 現状・背景
○本県は、アーティストが活動しやすい環境(=アーティストリゾート)を創成し、芸術活動を盛んにすることにより、地域振興に繋げる取り組みを展開しているところ。
近年、徐々に拠点となる取り組みが現れつつあるが、面的な広がりには至っていない。
○平成24年6月、国において劇場法が成立。
・劇場、音楽堂等が持つ機能(地域の文化拠点、心豊かな生活を実現する場、地域の発展の支え、国際文化交流)が十分に発揮されていない現状を見直す。
・劇場、音楽堂等の活性化を図ることで、実演芸術の振興を図り、心豊かな国民生活及び活力ある地域社会の実現等に寄与する。
2 事業概要
劇場法の成立を踏まえ、劇場、音楽堂等を積極的に活用し、文化芸術を通した地域振興を行うため、拠点となる文化施設を中心とし、アーティストリゾートを面的に広げていく取り組みに対し、以下のとおり助成を行うことで、県内の文化芸術の質の向上と裾野の拡大を図る。
○計画承認
拠点となる文化芸術施設(以下、拠点施設)の所有者が作成する「アーティストリゾート・地域モデル創成計画」を承認
*計画期間は3カ年とし、ハード事業及びソフト事業の実施者の連名で提出すること
○【制度要求】ハード事業
(計画承認後に要求)
拠点施設の整備に対する助成
○【事業費要求】ソフト事業
(1)拠点施設を利用した全国に発信でき、質が高く、モデルとなり得る文化芸術活動に対する助成
(2)拠点施設を中心とする面的な地域の活性化に繋がる文化芸術活動に対する助成
3 事業内容
ハード事業
ソフト事業
補助対象者
拠点施設を所有する市町村
以下のいずれかの団体
・特定の劇場や音楽堂、展示施設等で活動し、地元の地域づくり団体との連携がある文化芸術団体
・文化芸術団体との連携がある地域づくり団体
補助要件
以下の全てを満たすこと
・活動費に対して国から補助を受けていること
・活動の基盤となる恒常的な劇場又は音楽堂を確保していること(指定管理者ではないこと)
・恒常的に公演や展示を行っていること
対象経費
施設整備にかかる経費
(1)全国に発信でき、質が高く、モデルとなり得る文化芸術活動を行うための経費
(2)アートによる地域活性化事業を行うための経費
補助率等
1/2
※但し、市町村が交付税措置のある起債を用いて施設整備を行う場合、県は市町村の実質負担額の1/2を助成
(1)の事業
国庫補助額の1/2
(2)の事業
市町村補助額の1/2以下
補助上限額
5,000万円
(計画期間内合計)
(1)の事業
年:1,500万円
(2)の事業
年:500万円
○事業の流れ(想定)
申請書の提出 →鳥取県文化芸術振興審議会での審査 →審議会による新生承認→計画の策定 →審議会での審査 →審議会による計画承認→事業実施
工程表との関連
関連する政策内容
(1)アーティストリゾートの推進
関連する政策目標
@アーティストと県民が芸術を介して活発に交流する「アーティストリゾート」の展開を促進
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
20,000
0
0
0
0
0
0
0
20,000