業務改善システム構築支援事業

（１）業務改善システム開発支援　
　　業務の集中化等、全庁的な業務効率化を実現するためのシステム化を重点的に支援する。

　・情報政策課で枠予算として計上
　・原課と協議後、配当替えすることにより、予算要求を行なうことなく、迅速な対応が可能　
　　（年間３〜５程度のシステム化を想定）

（２）ノーツデータベース開発・改修相談窓口
　　ノーツ専門技術者による相談窓口を開設し、各所属で実施する個別業務の情報共有化・電子化を技術的に支援をする。
　　毎週1回、専門技術員が常駐。
　　（委託先：一般競争入札により決定）

（３）台帳記録管理システムのクラウドサーバへの移行経費・保守料
　　台帳業務の効率化を図る目的で整備した台帳記録管理システムを鳥取県クラウドサーバへ移行するための経費と保守料。

年度	システム名	備考
２２	財務会計システム改修（データ交換伝送化）
２２	汎用機上で稼動している基幹系業務以外のシステムの再構築（財形給与財形貯蓄控除額管理事務システム）
２３	汎用機上で稼動している基幹系業務以外のシステムの再構築（母子寡婦福祉資金償還システム、恩給事務システムのホストとの連携部分のバッチファイル作成）
２４	汎用機上で稼動している基幹系業務以外のシステムの再構築（母子寡婦福祉資金償還システム、恩給事務システムのホストとの連携部分以外作成）	予定

○各所属の個別業務に係るノーツDB作成数

約５，０００件
・行事予定
・電子会議室
・掲示板
・各種アンケート
・各種予約・申込
・業務情報の共有・管理　等々