Webサイトを閲覧しただけでウイルス感染するサイトが存在し、日々脅威を増しつつある。
そのような悪意のあるサイトは、基本的には業務に必要のないサイトである。(※)
また、業務上不要なサイトにアクセスをさせることは、業務の効率を下げることにもつながる。
このため、庁内LANからアクセスできるサイトの制限を行う必要があり、そのためにWEBフィルタリングソフトの導入が必要である。
(※)業務に必要のないサイトへのアクセスを認めることにより、H24年10月に報道された「なりすまし犯行(PC乗っ取り・遠隔操作)」事件のようなウィルスに感染するリスクも高まる。