| 事業名 | 内 容 | 所管課 |
(1) 普及啓発 | (新規)
防災・減災
キャラバン
事業
〜グラットくんが行く〜 | 起震車を活用して、企業、自主防災組織、等への防災意識の向上等を図る。
【事業概要】
○企業などで災害模擬体験や防災講話
○キャラバン形式の災害模擬体験 など
※下記「災害時要援護者避難模擬体験事
業」との連携も予定
※消防防災課で予算要求 | 消防
防災課 |
(新規)
災害時
要援護者
避難模擬
体験事業 | 町内会、学校、企業などが主催する防災訓練で、要援護者の疑似体験と避難訓練等を同時に体験できるプログラムを実施し、要援護者の恐怖心等を知ることで、要援護者支援の必要性の普及啓発を図る。
【事業概要】
○委託先:県社協
○委託業務内容
- 実施プログラムの作成
- 模擬体験実施のコーディネート
- インストラクターの派遣、養成 など
○派遣件数:20箇所
【要求内訳】
○要求額:3,926千円(前年度0千円)
○負担割合:県10/10 | 長寿
社会課 |
(2) | (組替新規)
地域防災
教育推進
事業 | 鳥取県地域防災活動アドバイザーを講師
として派遣し、子どもやその保護者など幅広い世代に対して防災教育を実施することにより、地域防災の底上げを図る。
【事業概要】
○アドバイザーを防災教育の場へ派遣
○当該防災教育の場とは、子ども会、放課
後児童クラブなどを想定
※当該防災教育の内容には、災害時要援 護者の支援内容を盛り込む。
※消防防災課で予算要求 | 消防
防災課 |
(継続)
みんなでやらいや!
わが町
支え愛活動支援事業
【期間:
平成24年度〜平成26年度】 | 町内会、集落単位で、災害時の要援護者避難体制を整備するとともに、平常時の見守り体制なども構築していくことで、身近な地域で安全安心な生活の基盤整備を行う。
併せて、当該事業推進の要となる県社協に、わが町事業の具体的な取組方法の指導や県社協や市町村社協の人材育成などを行うスーパーバイザーを配置する。
【事業概要及び要求内訳】
<わが町支え愛活動支援事業>
○補助対象者:町内会、集落等
○補助対象事業
- 支え愛マップの作成
- 個別避難訓練の実施
- 平常時の見守り体制の構築 など
○補助スキーム
県→県社協→市町村社協→町内会など
※市町村の補助が必要
○要求額:5,000千円(前年度0千円)
※平成24年度6月補正:20,000千円
○上限額:1町内会当たり100千円
○負担割合:県1/2、市町村1/2
○箇所数:100町内会
<県社協機能強化事業>
○補助対象者:県社協
○補助対象事業
○要求額:5,926千円(前年度0千円)
※平成24年度6月補正:4,019千円
○負担割合:県10/10 | 長寿
社会課 |
(3)
障がい者団体向けの活動支援 | (新規)
障がい者
団体
要援護者
対策推進
事業 | 障がい者又はその家族などで構成する団体などが実施する防災学習会の経費を助成することにより、自分のことは自分で守る「自助」の醸成を図ることで、主体的な防災・災害対策活動につなげる。
【事業概要】
○補助対象者:
- 障がい者又はその家族で構成する団体
- 特別支援学校PTA
○補助対象事業
以下の条件を満たす防災・災害対策に関する学習会
- 障がい者又はその家族を対象に行うもの(一般住民の参加も可)
- 被災者の体験談など、外部の講師を招いて行うもの
○箇所数:10団体
※2年間で20団体が本事業を実施すること
を想定
【要求内訳】
○要求額:1,000千円(前年度0千円)
○上限額:1団体当たり100千円
※本事業は1団体1回限り
○負担割合:県10/10 | 障がい
福祉課 |