・中部圏域では、分娩を行う医療機関が減少。
平成23年10月から3施設→2施設
・時を選ばない出産に伴う勤務環境の過酷さなどから、新たに分娩を行う産科診療所の開業を希望する産科医が見込めないこと。
・勤務環境の過酷さ等は、産科医を目指す者の減少に影響しており、新たな産科医が増えないことによりさらに勤務環境が悪化する懸念があること。
・医療スタッフの少ない産科診療所が分娩を継続するためには、助産師の確保が喫緊の課題であること。
・正常分娩を行う産科診療所の減少は、分娩を行う病院の負担増の一因ともなっていること。