これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・若桜鉄道沿線活性化協議会が、協議会内部に「ミュージアム部会」を設置、平成24年9月に『若桜鉄道“まるごとミュージアム”推進計画』を作成。
・当計画に基づき、ソフト事業として沿線の魅力を紹介するガイドブックとリーフレットを作成。
・ハード事業として若桜・八頭両町により登録有形文化財の修繕・美装化や若桜駅売店の駅中ギャラリー化等を実施している。
これまでの取組に対する評価
・ソフト事業(計画作成)においては、協議会のメンバーでない県(教育委員会文化財課を含む)や町の担当者等も参画しており、関係機関と協調した事業実施として評価できる。
・ハード事業においては、文化財担当(県教委・町教委)と連携し、登録有形文化財としてふさわしい修繕方法により実施されている。