現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 農林水産部の「鳥取地どりピヨ」の改良試験
平成26年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:畜産業費 目:中小家畜試験場費
事業名:

「鳥取地どりピヨ」の改良試験

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農林水産部 中小家畜試験場 環境・養鶏研究室  

電話番号:0859-66-4121  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 9,670千円 27,087千円 36,757千円 3.5人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
9,670千円 27,087千円 36,757千円 3.5人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:0千円

事業内容

1 補正要求内容

補正要求額 0千円

      財産収入(生産物売払収入) △526千円
     一般財源              526千円

2 補正要求理由

農家等の購入羽数が当初予算見込みより少ないため、財産収入見込額減による財源更正

3 事業概要

鳥取地どりピヨは元となる全ての鶏種(シャモ、ロードアイランドレッド、白色プリマスロック)を県外導入に依存している。このため導入元で改良されることにより肉用としての地どりの生産性と品質が安定していない。
(1)鳥取地どりピヨ種鶏改良に係る交雑種鶏の血統固定化試験
 平成27年度までに父鶏となる交雑種鶏の選抜、交配を繰り返し、高品質な鳥取県独自の種鶏(父鶏)に改良し、斉一性の高い鳥取県独自の地どり生産体制を確立する。また、交雑種を固定化することで原種鶏を抱えるコストを低減し、効率的にひなを生産する。
(2)鳥取地どりピヨの旨み向上試験
 各県独自の地どりが生産され、地どり肉のさらなる差別化が必要であり新たな旨み関与成分であるアラキドン酸含量を向上させるための育種改良を行う(平成23〜28年度)。
(3)鳥取地どりピヨのヒナ生産試験
 鳥取地どりピヨのヒナを生産し、農家に供給する。平成24年度から増産が予定されている。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 9,670 0 0 0 0 0 1,553 0 8,117
要求額 0 0 0 0 0 0 -526 0 526

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 -526 0 526
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0