現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 農林水産部の緑資源幹線林道整備推進事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林道費
事業名:

緑資源幹線林道整備推進事業

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農林水産部 県産材・林産振興課   

電話番号:0857-26-7254  E-mail:kensanzai-rinsan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 124,510千円 774千円 125,284千円 0.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 124,510千円 774千円 125,284千円 0.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 134,514千円 1,589千円 136,103千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:124,510千円  (前年度予算額 134,514千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:124,510千円

事業内容

事業概要

旧独立行政法人緑資源機構が実施主体で整備した緑資源幹線林道開設事業(平成19年度限り)に要した費用の一部(10%)を支払う。

事業内容

○負担金の支払先

    (独)森林総合研究所
    →平成19年度までは、実施主体である緑資源機構へ支払っていたが、緑資源機構は平成19年度限りで廃止。
     平成20年度以降は、(独)森林総合研究所が、既設幹線林道に係る負担金の徴収事務を承継。
    ○負担金の支払方法
     21年間元利均等半年賦償還

要求内訳

路線名
区間名
負担金額
支払期間
若桜・江府線
三朝・関金
償還済み
若桜・江府線
用瀬・三朝
61,327
H38まで
若桜・江府線
三朝
18,034
H40まで
若桜・江府線計
79,361
日野・金城線
日野・溝口
45,149
H35まで
合計
124,510

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

旧独立行政法人緑資源機構が緑資源幹線林道事業の実施主体として行った林道整備(若桜・江府線、日野・金城線)に要した費用の一部(10%)の支払いを行ってきたところ。

◆平成19年度までは、実施主体である緑資源機構へ支払っていたが、緑資源機構が平成19年度限りで廃止したことに伴い、平成20年度以降は、(独)森林総合研究所が負担金の徴収事務を承継したことから、森林総合研究所へ支払いを行っている。

◆平成21年度から今後の負担金について、県財政の透明性及び健全化等の確保を目的に平成40年度までの負担金の支出予定額について、債務負担行為としたところ。

◆現在、緑資源機構の廃止に伴い、未整備区間として残っている若桜・江府線の三朝区間については、H20から新たに「山のみち地域づくり交付金」として県営事業で整備している。

これまでの取組に対する評価

◆旧緑資源機構によって整備された林道については、関係市町により管理されているが、この林道を利用して、地元の多くの森林所有者等により年間を通して、下刈り、枝打ち及び間伐等の森林施業が毎年実施されている。

◆さらに、森林施業以外にも、各公道間を連絡することから、新たな生活関連道路として、また、県道等が不通となった場合の緊急時の迂回路として利用されている他、林道の周辺にある景勝地等への入り込み客の増加等にもつながっているところである。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 134,514 0 0 0 0 0 0 0 134,514
要求額 124,510 0 0 0 0 0 0 0 124,510

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 124,510 0 0 0 0 0 0 0 124,510
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0