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平成26年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:

集落型里山林整備事業

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農林水産部 森林づくり推進課   

電話番号:0857-26-7304  E-mail:moridukuri@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 1,534千円 6,965千円 8,499千円 0.9人
補正要求額 -1,454千円 0千円 -1,454千円 0.0人
80千円 6,965千円 7,045千円 0.9人

事業費

要求額:-1,454千円    財源:単県、国10/10 

一般事業査定:計上   計上額:-1,454千円

事業内容

1 補正要求内容

事業費の減額
現計予算額
執行見込額
補正要求額
1,534千円
80千円
1,454千円

2 補正要求の理由

(1)集落型里山林整備事業(単県事業)
                                (単位:千円)
    事業名
    当初予算額
    執行見込額
    補正要求額
    補正理由
    鎮守の森等整備事業
    954
    0
    △954
    補助事業の不執行
    合計
    954
    0
    △954
    (2)森林・山村多面的機能発揮対策(国庫事業) 
                                  (単位:千円)
    事業名
    当初予算額
    執行見込額
    補正要求額
    補正理由
    県推進費
    80
    80
    0
    市町村推進費
    500
    0
    △500
    活用市町村の減
    合計
    580
    80
    △500
                                         

3 事業の概要

    (1)集落型里山林整備事業(単県事業)
    放置され荒廃した里山の公益機能や景観の悪化等の課題に対して、集落等が主体となって取組を行い本県の里山林の環境を整備する。

    (2)森林・山村多面的機能発揮対策(国庫事業)
    県の役割:森林・山村多面的機能発揮対策を実施するための地域協議会設立支援や市町村・活動組織に対して事業を周知する説明会などを開催。
    ※県・市町村推進費を除く国の交付金本体は地域協議会を経由して各活動組織に交付される。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆平成17年度に導入された森林環境保全税制度について、19年度に見直しを行い、20年度から税の増額とともに使途拡大を行ったところ。
◆平成24年度の見直しでは、税率は従来どおりとし、適用期間を5年間(平成30年3月31日まで)延長
◆既存事業への上乗せにより間伐の推進を図るとともに、荒廃竹林の拡大防止等を図ってきた。
◆また、森林ボランティア団体や小中学校等が実施する森林体験企画、学校林の育成等の支援により、森林を守り育てる意識の醸成を図っている。

これまでの取組に対する評価

◆造林事業を活用した保安林内の間伐等に上乗せ補助を行うなど、支援制度の充実により間伐面積を維持している。
◆竹林整備については、意欲の高い民間団体での取り組みや建設業からの参入も見られ、荒廃竹林の拡大防止への取り組みが広がっている。
◆支援制度を活用した森林体験企画等を実施する新たな団体による取り組みも広がっており、県民みんなで森林を守り育てる意識の醸成となっている。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 1,534 580 0 0 0 0 0 0 954
要求額 -1,454 -500 0 0 0 0 0 0 -954

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 -1,454 -500 0 0 0 0 0 0 -954
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0