現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 農林水産部の園芸試験場ふれあいセミナー
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:園芸試験場費
事業名:

園芸試験場ふれあいセミナー

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

農林水産部 園芸試験場 総務担当  

電話番号:0858-37-4211  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 1,097千円 5,417千円 6,514千円 0.7人 0.3人 0.0人
26年度当初予算要求額 1,097千円 5,417千円 6,514千円 0.7人 0.3人 0.0人
25年度当初予算額 1,097千円 5,561千円 6,658千円 0.7人 0.3人 0.0人

事業費

要求額:1,097千円  (前年度予算額 1,097千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,097千円

事業内容

概要説明

園芸試験場の研究成果及び実施状況を広く県民に公開し、親しまれる試験場づくりに努めるとともに、新技術の速やかな普及を図るため、ふれあいセミナーを開催する。

1 事業の目的・背景・効果等

(1)試験場の試験研究の成果及び実施状況を広く県民に公開し、親しまれる試験場づくりを進める。

    (2)新技術の速やかな普及に勤め、鳥取県園芸の体質強化を図る。
    (3)試験に対する要望等をくみ取り、今後の試験場の運営や試験課題に反映させる。

2 事業内容

ふれあいセミナーの開催

区分

対象

内容

試験場公開セミナー
(本場及び出先を含む。)

主に生産者

主な研究成果の発表、試食、実演、技術指導、試験ほ場案内
(10月〜11月末)

課題別セミナー

主に生産者

課題別に作物の生育状況に併せて実施。
試験研究ほ場での視察実演・試食と座学を組み合わせ理解を深める。

農作物体験セミナー
(本場及び出先を含む、全体で4回)

小・中学生

農作業体験と試食を中心に、農業に親しむ機会を提供する。(6月〜9月)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
<目標>
試験場公開セミナー来場人数 800人程度

<取り組み状況>
・生産者等への試験研究成果の公開、発表
・新品種(なつひめ、新甘泉、輝太郎等)の説明、試食
・栽培方法の説明、指導
・新しい農業機械の展示
・試験ほ場の案内

<現時点における達成度>
H25年度の来場人数は、700人程度になる見込みで、目標の90%程度になると思われる。

これまでの取組に対する評価

○これまでの取組に対する評価
<自己分析>
700〜800人程度の生産者等が来場し、園芸試験場の研究成果や新品種をPRできていると考える。
来場された生産者の中には、継続しての開催を望む声も多く、開催内容等ニーズに対応できていると思われる。

<改善点>
多くの来場があるように引き続き広報の仕方を工夫する。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,097 0 0 0 0 0 0 0 1,097
要求額 1,097 0 0 0 0 0 0 0 1,097

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,097 0 0 0 0 0 0 0 1,097
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0