現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 農林水産部の鳥取梨生産振興事業(鳥取二十世紀梨適熟出荷体制整備事業)
平成26年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農作物対策費
事業名:

鳥取梨生産振興事業(鳥取二十世紀梨適熟出荷体制整備事業)

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農林水産部 生産振興課 果樹担当  

電話番号:0857-26-7417  E-mail:seisanshinkou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 30,132千円 5,417千円 35,549千円 0.7人
補正要求額 -29,132千円 0千円 -29,132千円 0.0人
1,000千円 5,417千円 6,417千円 0.7人

事業費

要求額:-29,132千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:-29,132千円

事業内容

1 補正要求内容

単位:千円
(目名)
事業名
現計
予算額
補正
予算額
補正要求額の財源内訳
補正
内容
国庫
その他
県費
(農作物対策費)
鳥取二十世紀梨適熟出荷体制整備事業
30,132
△29,132
1,000
△29,132

2 補正要求理由

本年産二十世紀梨の市場平均単価が基準価格を下回った生産部(選果場)が少なく、事業実施が少なかったことによる減額。
    <参考>
     H26県平均市場単価(市場進物を除いた推計) 2,800円/ケース・10kg
     ※事業対象となるのは、再生産価格(2,750円/ケース・10kg)を下回った場合。

3 事業概要

二十世紀梨ブランドの再興、鳥取県梨産業活性化ビジョン(以下「梨ビジョン」)の旬の梨リレー出荷を確立するため、生産部(選果場)の次の取り組みを要件として、市場単価が再生産に必要な価格を下回った場合に支援を行う。

生産部(選果場)の取り組み要件>
  (梨ビジョン目標年の平成27年度までに実施)
 1)8月下旬の二十世紀梨を減らし、9月主体の出荷体制を構築すること
 2)二十世紀梨と新品種の旬の梨のシリーズ化を図るため、新品種の面積を現在の2倍又は二十世紀梨面積の3割まで増やすこと
 3)二十世紀梨の全期間プール精算を導入すること
 4)交配日等による地帯別出荷の体制を構築すること
※平成27年度までに梨ビジョンのとおり二十世紀梨の出荷を9月とし、美味しくなったものから出荷する体制を築き、鳥取二十世紀梨ブランドを確固たるものとする。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 30,132 0 0 0 0 0 0 0 30,132
要求額 -29,132 0 0 0 0 0 0 0 -29,132

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 -29,132 0 0 0 0 0 0 0 -29,132
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0