事業名:
施設整備費
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農林水産部 農業大学校 教育研修課
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
11,674千円 |
773千円 |
12,447千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
14,327千円 |
774千円 |
15,101千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
1,843千円 |
0千円 |
1,843千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:14,327千円 (前年度予算額 1,843千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:11,674千円
事業内容
1 事業概要
農業大学校として、学校教育・研修教育機能を果たすための施設・農業機械・教育機器等を整備・維持管理するために要する経費である。
農業実践の教育・研修施設として、安全で効率的に指導が行える体制整備が必要なため、学生・研修生の教育上及び農場等の管理上必要な農業施設・農業機械等の購入と更新を行う。
2 所要経費
項 目 | 新規・更新 | 現備品取得年月 | 金額(千円) |
有機栽培専用育苗施設兼ぼかし肥料作製場 |
新規 | − |
887 |
トラクター(乗用) | 更新 | 平成9年12月 | 9,970 |
プレハブ式冷蔵庫 | 更新 | 平成9年 1月 | 2,634 |
情報処理室パソコンプリンターリース料 | − | − | 836 |
合 計 | | | 14,327 |
3 目的・背景
・ 農業大学校として、学生及び研修生が円滑かつ効率的に農業 実践教育が受けれる教育研修施設としての体制整備。
・ 近年は、県民を対象にした研修教育施設としても広く開放している。
・ 平成9年度の学校の整備時やそれ以前に導入された機械等が多く、今後、更新が必要なものが増えてくることから、計画的な導入が必要となっている。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〈目標〉
学生及び研修生に対し、学校教育、農業技術指導を効率的に進めるため、農業施設・農業機械・教育機器等の整備と計画的な更新を行う。
〈取組〉
・平成9年度、高度で先進的な農業技術が学べる教育研修施設として全国でも有数の充実した施設として整備され、併せて最新の機械等が導入された。
・その後、最新の農業技術の学習のため、最新鋭の農業機械等の導入がなされ、また、学習に支障のでないよう保守、更新を行ってきている。
これまでの取組に対する評価
〈自己評価〉
・農業大学校として、学校教育・農業研修を効率的に進めていくため、農業施設、農業機械、教育機器等を有効に活用してきた。
・農業施設、農業機械、教育機器等の整備・更新においては、全てを一般財源に頼らず農場での財産収入を財源に充当している。
・学生、研修生等に対し、農作業事故のないよう細心の注意を払いながら、安全な機械操作と運転技術についての指導を行っている。
〈課題〉
・ 平成9年度から16年以上が経過し、既存の農業機械等の備品が老朽化してきており、故障の発生が目立つようになってきている。
・ また、耐用年数を超えた農業機械等が多く、安全性を考慮すれば、計画的な更新が必要となっている。
工程表との関連
関連する政策内容
新規就農者の育成
関連する政策目標
新規就農者の円滑な就農の支援(自営就農及び農業法人等就職支援のための情報収集と関係機関との連携強化)
財政課処理欄
工事請負費、備品購入費の金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,843 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
836 |
0 |
1,007 |
要求額 |
14,327 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
836 |
0 |
13,491 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
11,674 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
836 |
0 |
10,838 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |