ため池防災減災対策推進事業/平成２６年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	6,600千円	3,096千円	9,696千円	0.4人
計	6,600千円	3,096千円	9,696千円	0.4人

H２６年度経済対策補正を活用し、事業進捗を図る。

ため池の一斉点検の評価において、今後、調査・検討を要するため池が多数所在し、個々に応じた防災・減災対策の実施が急務となっている。

そのため、それらに対し、監視・管理体制の強化に向けたソフト対策の実施、補完的な防災・減災システム設置、ため池廃止、管理道整備、浚渫等を推進することにより農村地域の防災力を向上する。

ため池の防災体制整備、監視・管理体制の強化、地域防災上のリスク低減・除去に対する対策
（１）調査推進事業

対策名	事業内容・事業主体
ため池点検	農業用ため池を対象に、計画的に防災対策を推進するために行う調査及び点検・事業期間：H25～31 　[緊急ため池調査事業から移行(県営分)]
ため池ハザードマップ作成	ため池が決壊した場合において、周辺住民等へ被害に係る氾濫解析、浸水想定図を基に関係住民によるワークショップを実施し、万一の場合の初動作動や避難ルートの検討を行うことにより、地元に密着したハザードマップを作成し、ため池災害の被害低減を図る。・事業期間：H26～　[地元発ため池ハザードマップ作成支援事業から移行（前年度当初予算額:5,000）]

移行前事業から実施しているため池点検、ため池ハザードマップ作成の一部を実施する。

区分	事業費	国庫支出金
計上額	6,600	6,600
保留	0	0
別途	0	0

ため池防災減災対策推進事業