(1) 一般事務の非常勤職員を配置することにより、介護保険障障害福祉のサービス事業者からの指定更新等に係る申請・届出の受理・審査や電話・窓口等での相談業務等を非常勤職員が対応することで、正規職員を中心とした監査体制の強化、充実を図ることが可能である。また、虐待案件の急増など指導監査は年々増加傾向にある。
(2) 事業所指定更新等の業務は、複雑な制度の理解と相手方への説明責任能力が必須であり、制度の理解には相当期間を要するため、複数年配置が可能な一般事務の非常勤職員の配置が必要。
・報酬 2,126千円(通年雇用非常勤職員17日勤務)
・共済費 342千円(うち本人負担10千円)
・賃借料 174千円
(パソコンリース代14,490円×12月=173,880円
計2,642千円