現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 病院局の中央病院総合医療情報システム更新事業
平成26年度
当初予算 企業会計 (病院事業) 一般事業要求
事業名:

中央病院総合医療情報システム更新事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

病院局 200001総務課   

電話番号:0857-26-7886  E-mail:byouinsoumu@pref.tottori.jp

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上 

事業内容

1 事業の概要

平成18年2月に稼動した総合医療情報システム関連機器のうち、次のシステム等について更新を行うもの。
区分
概要
電子カルテシステム診療録として各種の記録を保存、表示するシステム
オーダリングシステム検査(レントゲン、血液等各種)、注射、手術等の各オーダーを出すシステム
医事会計システム医事計算に関するシステム(実施入力から医事データを作成しレセプトを作成する一連のシステム)
看護業務支援システム治療に関する看護計画を患者個々に作るためのシステム
医療用モニタ
(20台)
医用画像表示用のディスプレイ

2 更新の必要性

(1)各システム
    • システム上の能力(操作性、見読性等)が劣っており、操作に係る負担感が大きい。
    • 現行のシステムでは、必要に応じてアプリの追加で対応してきているが、アプリが多数存在するため操作が非常に煩雑なものとなっている(追加したアプリごとにIDとパスワード入力が必要等)。
    • 医事関係のマスタ管理を病院職員がマニュアルで行っているため、算定漏れを防ぐため対策が必要
      ⇒システムを更新することにより、操作上の煩わしさを軽減する
       とともに業務効率の向上が図られる。また、医事算定の精度
       も向上する。

    (2)医療用モニタ
       医療用モニタは使用時間に応じて劣化が進むため、劣化の著しいものから年次計画的に更新を行う必要がある。

2 所要額:85,299千円(資産購入費)

                                (千円)
区 分
金額
財源
補助金
企業債
(※2)
内部留保
電子カルテシステム
33,815
オーダリングシステム
25,380
医事会計システム
10,080
看護業務支援システム
7,182
医療用モニタ(20台)
8,122
85,299
0
85,200
99
※2病院事業交付金の枠外として、一般会計からの繰出しを要求する(企業債元利償還金の1/2)
→第2期病院事業交付金に係る機器購入分の整理として、
 電子カルテの更新等については、第1期と同様、施設整備に
 準じ機器購入の総枠に含まないこととしている。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0