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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

オープン・ガバメント鳥取推進事業

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総務部 情報政策課 行政情報化担当  

電話番号:0857-26-7613  E-mail:jouhou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 807千円 1,548千円 2,355千円 0.2人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 1,027千円 0千円 1,027千円 0.0人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,027千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:807千円

事業内容

事業背景・概要

平成25年6月、政府が保有している情報を公開し、民間ビジネスに活用する仕組みが検討され、電子行政オープンデータ推進のためのロードマップが高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部において策定されたところである。

     平成25年度鳥取県でも有識者を交えたオープンデータ利活用検討会を開催し、公開するデータの形式や公開ルール等について検討しているところである。
     今後、データ利用者が二次利用しやすい形でのデータ提供やオープンデータ利活用を推進することで、県内ICT企業等が自由に加工できるようになれば、新たなビジネス機会が生まれる。
     そのため、情報公開先進県である鳥取県においても、業者が二次利用しやすい形式へのデータ整備やデータがより活用できるようアイデアソン及びハッカソンオープンデータの活用をテーマに、開発者が協力しながらアイデア出しを行ったり、協力し集中的にアプリケーション開発を行うイベント)を開催するものである。

事業内容

(1)2次利用可能な形式へのデータ変換業務

 とりネットに掲載されている約6,000のデータを2次利用しやすい形式(CSV、RDF、XML)へ変換する。

 データ変換にあっては社会福祉施設への外部委託を想定。

(2)データの利活用の働きかけ

  • アイデアソン、ハッカソンの開催(商工労働部との共管)

所要経費

(1)データ変換経費
    @500円/ファイル×1,000ファイル(税抜)
    ※福祉団体へ外部委託
(2)アイデアソン、ハッカソン開催経費
    審査委員 報酬 @9千円×3名=27千円
          費用弁償@70千円×3名=210千円
    景品 報償費@240千円
    会場借上料@10千円×1=10千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

今年度商工労働部が有識者を交えたオープンデータ利活用検討会を開催し、提供データの形式や公開ルールについて検討。

これまでの取組に対する評価

検討会を通じて、オープンデータ利活用に関する今後の課題等が認識できた。

財政課処理欄


標準事務費は枠内で実施してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,027 0 0 0 0 0 0 0 1,027

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 807 0 0 0 0 0 0 0 807
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0