平成18年4月、県史編さん室を設置。編さん委員会および6つの専門部会(考古・古代中世・近世・近代・現代・民俗)を設置し、当面10年間の編さん方針と事業計画を策定。
平成21年度、考古担当専門員を配置、部会ごとに事業計画に基づいて調査研究等を実施。
平成23年度、10年間での事業計画の見直しを実施。事業計画を平成31年まで延長。31年度事業終了以後についても、事業の立ち上げ運営の知識、成果を継承する仕組みについて議論を開始。
平成19〜24年度にブックレット12冊、手記編3冊、資料編4冊を刊行、25年度中にブックレット3冊、資料編1冊を刊行予定(うちブックレット1冊は刊行済)。
県史編さん協力員(ボランティア)の活動を実施。