事業名:
障がい者福祉関連鳥取県・江原道交流事業
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福祉保健部 障がい福祉課 障がい福祉サービス担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
717千円 |
1,548千円 |
2,265千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
905千円 |
1,548千円 |
2,453千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
1,408千円 |
794千円 |
2,202千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:905千円 (前年度予算額 1,408千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:717千円
事業内容
1.事業目的
江原道の障がい福祉関係者との交流促進を図ることにより、相互理解と友好を深め、本県の障がい福祉施策の一層の発展を図る。
2.事業概要
(1)内容:
鳥取県から江原道を訪問し、江原道の障がい者福祉関係施設の視察や、障がい福祉施策に係る意見交換を行う。
(2)期日:7月下旬〜8月上旬(4日間)
(3)場所:韓国・江原道内
(4)日程:
日程 | 行程 |
1日目 | 米子鬼太郎空港→仁川空港 16:40着
江原道へ移動 |
2日目 | 表敬訪問
江原道障がい福祉関係施設視察 |
3日目 | 双方の障がい福祉施策に係る意見交換
ソウルへ移動 |
4日目 | 仁川空港→米子鬼太郎空港 11:00着 |
(5)訪問者:
○民間の障がい福祉関係者15名(手話通訳者2名を含む。)
○通訳1名
3.要求内容
鳥取県訪問団の派遣にかかる経費:905千円(H24:779千円)
○民間障がい福祉関係者13名【1/2補助】:610,220円
○手話通訳者2名【10/10補助】:187,760円
○通訳(国際交流員1名)【費用弁償】:106,480円
4.背景
○平成22年度に鳥取県の職員5名が江原道の障害児関連施設の視察に行ったことがきっかけとなり、平成23年度には江原道から障がい福祉関係者26名が鳥取県を訪問し、以後、相互に障がい福祉関係施設の視察や障害福祉関係施策に係る鳥取県内の障がい福祉関係者との意見交換をとおして交流を深めている。
○交流の中で、江原道は鳥取県訪問団の受入れに係る本年度予算を計上し受入れの準備をしている。
5.その他
民間障がい福祉関係者の旅費の1/2は、鳥取県国際交流財団の助成金事業の利用によることとする。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○平成22年度:1月に県職員5名が江原道の障がい児施設を視察
○平成23年度:江原道訪問団26名が鳥取県を訪問し障がい児・者施設の視察と意見交換を実施
○平成24年度:鳥取県から民間の障がい福祉関係者11名、県職員5名が江原道の障がい児・者施設を視察
○平成25年度:江原道訪問団25名が来県し障がい児・者施設の視察と意見交換を実施
これまでの取組に対する評価
○平成22年度からの相互訪問により、障がい者福祉関係者の交流が定着してきている。
○平成24年度には、相互交流により江原道に派遣されている鳥取県職員が、本事業をきっかけに江原道の障がい福祉課に所属することとなった。
○平成25年度には、鳥取県ろうあ団体連合会主催のイベントに江原道のろうあ団体の方が招待される予定であり、民間の草の根交流につながりつつある。
財政課処理欄
参加いただく団体は前回実績並みの9団体(9名)とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,408 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,408 |
要求額 |
905 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
905 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
717 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
717 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |