【支援対象】
○機械整備は国交付金を優先とし、国事業の対象にならない機種及び事業主体を対象。
○鳥取式作業道開設士への支援は平成26年度限り。
○素材生産目標が、県が設定する目標伸び率以上の事業体を対象。
【補助率、採択要件】
○機械整備、機械リース等への新規雇用による嵩上げを廃止。
○機械整備は補助率3/10、機械リースは補助率1/2。
機械リースについては、事業体ごとに算出した必要林業機械数から、保有機械数を除いた台数をリース支援台数の上限とする。
事業体ごとの必要林業機械数(A)に対し、不足する機械(A−保有機械数)を支援。 |
素材生産量38万m3(H32)の目標達成に向け、素材生産の低コスト化、素材生産体制の強化が引き続き必要。
○安易な林業機械の購入により、稼働率が低い上に低コスト化も図られていない、あるいは減価償却費が経営を圧迫していることも見受けられる。
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○素材生産量、作業システム、人員配置、保有機械を勘案し本当に必要な機械の選択を図る。
○機械能力を活かして稼働率を高め、必要最低限のコンパクトな作業システムを推進する。
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