事業名:
花き生産強化推進事業
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農林水産部 生産振興課 野菜・花き担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額(最終) |
9,121千円 |
10,835千円 |
19,956千円 |
0.0人 |
人 |
人 |
26年度当初予算額 |
0千円 |
11,122千円 |
11,122千円 |
1.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:146千円 財源:単県 追加:146千円
一般事業査定:計上 計上額:146千円
事業内容
1 調整要求内容
H25年度「芝カス有効活用検討事業」として実施した芝カス及び芝カス堆肥の残留農薬分析で、H25年12月末に分析結果が出たことを受けて、追加の分析が必要となったことによる増額。
2 事業概要
(1)環境に配慮した芝生産体制確立
(概要)芝の生産管理中に発生する芝頭刈り残渣(芝カス:年間排出量推計380t/年)の適正処理・有効利用に関する検討を進める。
2) 芝カスの堆肥としての利用検討に必要な基礎データの収集を行う。
【芝カス有効活用検討事業(補助事業)】(継続)
項目 | 内容 |
事業主体 | 鳥取県芝生産指導者連絡協議会 |
負担割合 | 事業主体:1/3
芝主産地3町(琴浦町・北栄町・大山町):1/3以内
県:1/3以内 |
事業費 | 上限 438千円 |
要求額 | 146千円 |
事業内容 | 芝カスの堆肥化利用の可能性を探るため、芝カス堆肥及び芝カス堆肥を用いて栽培した野菜中の残留農薬検査を実施する。 |
3 事業の目的、背景
芝の生産振興
本県芝は、茨城県に次ぐ全国第2位の栽培面積を誇ると同時に、徹底した栽培管理により品質の高さは日本一を誇る。
H23.6に鳥取県芝生産指導者連絡協議会・主産町・県で立ち上げた「やらいや芝プロジェクトチーム」で下記の産地課題と対応策について継続的に協議している。
【主な産地課題】
○ 日本芝品質確保対策(ティフトン混入防止)
○ 担い手維持・確保対策
○ 環境に配慮した生産体制確立
○グリーンバードJ等新品種生産・消費拡大策
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○やらいや芝PTにおいては、芝生産出荷団体・主産町の琴浦町・北栄町・大山町他とともに、芝の振興策についての協議をテーマを絞って継続的に協議し、具体的取り組み方法を検討しているところ。
残留農薬検査の結果は、H25年12月末に出たところ。
これまでの取組に対する評価
○いままで不明だった芝の残留農薬について明確になりつつある。芝残渣の適性処理と有効活用を図るため、今後残留農薬検査・良質堆肥化検討試験の結果をもとに、芝生産出荷団体と園芸試験場、各主産町が連携して、研修会し、具体的な取組につなげたい。
工程表との関連
関連する政策内容
・市場競争力の強い花き産地づくり
・高付加価値型日本芝の生産拡大
関連する政策目標
・花づくりで楽しく儲ける生産者の増加のため、花栽培の仲間づくりの推進と、技術力・販売力向上、安定的な種苗供給体制の確立を進める。
・高品質芝産地の維持・拡大と環境に配慮した芝生産管理体制の確立
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
8,975 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,975 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
146 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
146 |
保留・復活・追加 要求額 |
146 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
146 |
要求総額 |
9,121 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,121 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
146 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
146 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |