これまでの取組と成果
これまでの取組状況
8月に第一鳥取丸へ紫外線殺菌装置とフリーザーを設置
8月にハタハタの船上凍結試験を実施
10月にタラの船上凍結試験を実施
現在、解凍試験結果を解析中
これまでの取組に対する評価
ハタハタ:1ヶ月後に解凍して、刺身で食することができた。
タラ:獲後2日経過したタラを冷凍した場合はスポンジ化していたのに対して、漁獲直後に冷凍したタラはみずみずしさが保持されていた。
製品評価
・産業技術センターによる検査を実施中【冷凍やけ、解凍後のスポンジ化やドリップの有無、鮮度判定(K値)、細菌検査】
・東京の料理人による冷凍ハタハタの評価 11月29日に開催