現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 水産振興局の魅力発信!水産物情報発信支援事業
平成26年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

魅力発信!水産物情報発信支援事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

水産振興局 水産課 管理担当  

電話番号:0857-26-7328  E-mail:suisan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 6,000千円 0千円 6,000千円 0.0人
6,000千円 0千円 6,000千円 0.0人

事業費

要求額:6,000千円    財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1.背景・目的


     国民一人一日当たりの魚介類の摂取量は減少が続いている。平成18年には初めて肉類の摂取量が魚介類を上回り、近年は肉類と魚介類の摂取量の差が拡大している。

     そのような中で、地元で水揚げされた魚介類を販売する水産物直売施設において、魚食普及、食育に取り組むことは、魚離れの対抗策として高い効果が見込まれる。

     そのため、県内の水産物直売施設において、情報発信施設を整備し、水産物の水揚情報、旬の情報、魚の生態、漁業紹介、市場概要等の情報発信及びイベントの開催等により魚食普及を行う者に対して支援を行う。

2.事業概要


総事業費:18,000千円

補助率: 県1/3(直接補助)、市町村1/6(任意)

実施主体:水産物直売施設を所有し、積極的に情報発信・魚食普及を行う者

情報発信施設の概要
水揚情報発信・パネル、ポスター等により、水産物の水揚情報、旬の情報、魚の生態、漁業紹介、市場概要等の情報を展示する。
魚食普及・簡易な調理場を設置し、調理実演、試食販売を行う
・旬の魚を使った料理のふるまい(試食)
・地元漁業者による朝市の開催
・漁港・市場観光の拠点として活用
観光情報発信・ポスター、パンフレット等の展示により、市町村内を始め、広域の観光情報を発信する。




3.効果

水産情報、魚食情報を発信し、地域住民に地元の水産物について理解を深めてもらうことにより、魚食普及、消費拡大が望める。

観光情報を発信することにより、地域の観光地と連携した集客が望める。

4.想定される情報発信施設の概要

境港水産物直売センター情報発信施設

場所 境港水産物直売センターの東側(境港市昭和町)

規模 160平米程度

構造 平屋建て(内装の一部に県産間伐材使用)

整備時期 6月以降




財政課処理欄


事業の必要性は認めますが、地域振興に直結する取り組みであるため市町村への間接補助のスキームを検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 6,000 0 0 0 0 0 0 0 6,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0