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平成26年度
2月補正予算(経済対策) 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

移住定住推進基盤運営事業(とっとり暮らし住宅相談員の設置)

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地域振興部 とっとり暮らし支援課 移住定住促進担当  

電話番号:0857-26-7128  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 3,951千円 0千円 3,951千円 0.0人
3,951千円 0千円 3,951千円 0.0人

事業費

要求額:3,951千円    財源:国交付金 

一般事業査定:計上   計上額:3,951千円

事業内容

1 事業概要

移住希望者からの住宅に関する相談対応・空き家の掘り起こしと利活用の提案を行う「とっとり暮らし住宅相談員」を設置することにより、移住希望者が安心して移住できる環境整備と空き家の利活用を促進する。

2 事業内容

○移住希望者からの住宅に関する相談への対応

    ・移住希望者からの住宅相談対応
    ・市町村空き家バンク登録物件の契約支援
    ○空き家情報の収集・発信
    ・不動産業者や市町村を訪問し、空き家物件情報の収集
    ・空き家所有者に対する空き家活用の提案
    ・空き家情報の発信

3 設置人数

1名(鳥取市に配置)
※別途、緊急雇用創出事業「地域人づくり事業」を活用し、倉吉市、米子市に配置

4 事業実施期間

平成27年4月1日〜平成28年3月31日

5 必要経費(内訳)

委託料 3,951千円 
(内訳)
○人件費 2,615千円
○活動費 1,336千円

6 想定される委託先

(公社)鳥取県宅地建物取引業協会

7 背景

○平成21年度から(公社)鳥取県宅地建物取引業協会(鳥取市川端)に、住宅相談員を設置し、住宅相談のほか、とっとり暮らしバンクシステムの整備を行ってきた。

○移住につなげるなど一定の効果がみられることから、移住希望者や市町村からも好評である。

<平成25年度の活動実績>

・182組の移住希望者に対して延べ273件の住宅相談を実施

→把握できただけでも17組が移住

<市町村の声>

・移住希望者に物件を紹介してもらうなど、非常に助かっている。

・契約の際に、契約内容や瑕疵のチェックなど、専門的な助言がもらえ、心強い。

○また、空き家が増加する中で、活用できる空き家の見極めを行い、空き家の利活用を促進することが必要であるが、専門知識のない市町村職員が模索している状況である。
【参考】県内の空き家の状況:約38,000戸(全戸数の約15%)〔平成20年住宅・土地統計調査(総務省統計局)による。〕



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,951 2,951 0 0 0 0 0 0 1,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,951 2,951 0 0 0 0 0 0 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0