現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 福祉保健部の低所得者向け灯油等購入助成事業
平成26年度
2月補正予算(経済対策) 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

低所得者向け灯油等購入助成事業

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福祉保健部 福祉保健課 保護・援護担当  

電話番号:0857-26-7144  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 9,225千円 0千円 9,225千円 0.0人
9,225千円 0千円 9,225千円 0.0人

事業費

要求額:9,225千円    財源:国交付金 

一般事業査定:計上   計上額:9,225千円

事業内容

1 事業の目的

国の経済対策を受け、低所得者等に対して灯油購入費、商品・サービス券購入費等の助成を行う市町村に対して補助金を交付し、低所得世帯等の生活支援対策を行う。

2 事業の概要

低所得者等に対する灯油購入費等の助成を行う市町村に対する支援を行う。

     ○補助率   1/3
     

3 事業の内容

「経済対策に係る低所得者等支援補助金(仮称)」を臨時的に措置する。

実施主体
市町村(生活困窮世帯に対して灯油購入費等の助成を行う市町村)
対象経費
灯油購入費等に必要な金品又は現物等の支給に要した経費
対象者
生活保護受給世帯(H26.11末現在:5,535世帯)
補助率
1/3
1世帯上限額
5,000円(※)
 (※)平成19年度、20年度に実施した「生活困窮者への灯油購入費助成事業」の際に、市町村が助成した実績(H19)の平均を1世帯あたりの上限額とする。

4 所要額

【所要額算出式】

  5,000円×5,535世帯×1/3=9,225,000円

5 事業実施の背景

安倍内閣の経済対策(アベノミクス)の下、有効求人倍率の高水準、倒産件数の低水準等前向きの動きが続いており、経済の好循環も生まれ始めている。このように国経済は緩やかな回復基調が続いているものの、個人消費等に弱さがみられる。

  こうした背景には、昨年4月の消費税率引上げや夏の天候不順の影響に加え、円安方向への動きに伴う輸入物価の上昇、消費税率引上げの影響を含めた物価の上昇に家計の所得が追いついていないことが考えられる。
  このような現状認識の上、国が経済対策を策定したことに伴い、市町村が実施する低所得者等対する灯油購入費、商品・サービス券購入費等の助成に対して、県が一定の補助金を交付するものである。

6 市町村の検討状況について(平成27年1月6日現在)

現時点では、助成の実施の有無、対象者・内容等詳細について市町村により差が認められる状況である。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 9,225 9,225 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 9,225 9,225 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0