現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 地域振興部のみんなで地方創生事業
平成26年度
2月補正予算(経済対策) 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

みんなで地方創生事業

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地域振興部 地域振興課   

電話番号:0857-26-7056  E-mail:chiikishinko@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 34,331千円 0千円 34,331千円 0.0人
34,331千円 0千円 34,331千円 0.0人

事業費

要求額:34,331千円    財源:国交付金 

一般事業査定:計上   計上額:34,331千円

事業内容

1 事業概要

 地方創生の推進に向けて、民間団体等が取り組む地方創生に資する取組を支援し、官民一体となった取組を推進する。

     地域の実情や特性に配慮しながら、時機を失することなく効果的に事業実施できるよう、東部振興監、中部・西部総合事務所長の裁量により活用できる枠予算として設定する。

2 要求内容

○事業内容
  民間団体等が実施する地方創生に資する取組に対する補助金

○所要経費
  10,000千円×3事務所=30,000千円

○事業メニュー
 ・NPO法人、民間団体等が取り組む事業への助成(民間補助)
 ・総合事務所等が自ら取り組む事業費(直営)
 

3 背景・経緯

 地方創生に向けた県・市町村の情報共有・協議の場として、「鳥取創生チーム」を設置し、東部・中部・西部の圏域ごとに開催。

 NPO等の関係団体にも参画いただき、民間の意見・提案を取り入れながら検討を進めることとしている。

<第1回会議参画団体>                 とっとり県民活動活性化センター、各市商工会議所、県商工会連合会、各JA、県森林組合連合会

※今後、検討テーマ等に応じて追加等を検討

<参考>

チーム会議での民間団体からの提案例
 ・日本一の砂時計、駅前の足湯、美術館、シネコンに取り組んでは
  どうか。
 ・前田昭博氏を中心とした全国にはない工芸村を検討してはどうか。
 ・看護大学を市街地の活性化など様々な面に活かすことが必要。 等

4 相談体制

 東部振興監、中部・西部総合事務所に「とっとり創生支援センター(仮称)」を設置し、地域ごとに市町村やNPO等から寄せられる地方創生に関する相談や活動支援の要請に対応する。
 センターには、一般財団法人とっとり県民活動活性化センターの職員も配置し、県職員と一体となって対応する。

<所要経費>

  とっとり創生支援センター(仮称)設置経費 4,331千円

  (内訳)

    とっとり県民活動活性化センター活動費等

     ・事務所経費 3,683千円

     ・職員旅費 648千円



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 34,331 29,331 0 0 0 0 0 0 5,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 34,331 29,331 0 0 0 0 0 0 5,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0