これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○「エコツーリズム国際大会2013in鳥取」の開催(H25.10月)
・基調講演やトークセッション、全12コースの体験ツアー等を実施
・併催・応援イベント参加者を含めた全体参加者:延べ17,228人
○ニューツーリズム普及促進支援補助金(H24〜)
・人材育成を核とした体制整備、観光メニュー造成
○エコツープログラム(体験素材集)の作成
・エコツーリズム国際大会2013in鳥取実行委員会による作成(H25)
日本語 17,500部、英 語 15,000部、韓国語 5,000部
台湾語 (版下のみ作成)
・大山山麓観光推進協議会による作成(H26)
台湾語 1,250部
これまでの取組に対する評価
○「エコツーリズム国際大会2013in鳥取」
・ふるさとの財産である美観や伝統文化を観光に生かす方法をはじめ、生活文化の物語化、五感への訴え、自然の恵みへ感謝することなど、エコツーリズム発展の方向性を参加者全員で共有。
・エクスカーションでは鳥取の魅力を十分感じることができたといった声が多く、また米子交流会及び大山交流会の「食」について、旬の地元食材をふんだんに使った豊富なメニューに国内外から多数の賞賛の声がった。
○各地域におけるエコツー素材を活かした取組が拡充。
(主な取組)
【東部】森林セラピー体験 1,157名
浦富海岸シーカヤック 1,757名
【中部】倉吉体験型教育旅行受入
教育旅行受入件数 8件(大阪、岡山等)
体験・民泊による受入者数 1,031名
【西部】ダウンヒルサイクリング 745名
シャワークライミング 1,722名
※数字は平成25年度実績(各主催団体からの聞き取り)